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DJ長谷川賢司「ハウスはジャンルじゃない」

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J-WAVE土曜21時からの番組「American Airlines MUSIC FLIGHT」(ナビゲーター:サッシャ)。9月24日のオンエアでは、DJの長谷川賢司さんをゲストにお迎えしました!1970年代にシカゴで誕生したハウスミュージック。番組では、数々の伝説のDJたちが生まれ、シーンを盛り上げたシカゴ・ハウスの歴史と魅力を、長谷川さんに聞いてみました。

そもそもハウスミュージックは、1970年代のディスコブームの中で生まれたもので、ディスコミュージックの延長線上にあるものだそう。当時、ニューヨークやデトロイトなどいくつもの場所で、ディスコミュージックの新しい試みをする人たちがいて、たまたまシカゴでは「ハウスミュージック」となり、ハウスミュージック発祥の地となったそうです。

ハウスミュージックは、ディスコミュージックに比べるとシンプルなイメージの音楽ですが…

「ハウスミュージックは、踊るのに必要な最低限の要素で構成されているんです。フレーズの反復をすることで中毒性が強くなって、『ハジける』というのもありつつ『ハマる』というか。ずっと踊っていられるようなカルチャーになっていったんだと思います」(長谷川さん、以下同)

ちなみに、「ハウス」という語源は、1977年にシカゴにオープンした通称「ウェアハウス」というディスコの名前からきているそう。このオーナーがニューヨークから迎えたDJが、後に“ハウスミュージックの父”と呼ばれる、あのフランキー・ナックルズだったとか。

また、ハウスミュージックのBPM(曲のテンポ)は、だいたい120くらいで、これは人間が軽く運動したときの鼓動の早さと同じくらいなため、聴くだけで気持ちが高揚する効果もあるようです。

小さな街で生まれ、今では完全に世界の音楽シーンに根付いているハウスミュージック。最後に、ハウスミュージックの普遍性について長谷川さんはこう語りました。

「有名なハウスプロデューサーの福富幸宏さんが言っていた言葉を拝借すると、『音楽なら、なんでも入る魔法の額縁がハウスミュージックだ』と。まさにその通りだなと思いました。むしろ言っちゃうと、ハウスっていうのはジャンルじゃないのかもしれません。まさに、音楽なんだと。人の鼓動ですからね」

【関連サイト】
「American Airlines MUSIC FLIGHT」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/musicflight/

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