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24時間子供に縛られる生活に疲れきっていたあの頃。「手のかかる子」の育て方

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娘は生まれた時から手の掛かる赤ちゃんでした。

初めての出産で突然母となった上、母子同室の産院だったために、16時間に及ぶ分娩の疲れも取れぬまま、子供のお世話をしなければなりませんでした。

同室の他の赤ちゃんは、あまり泣き声も聞こえないのに、私のお世話が下手なのか、娘だけが30分おき、1時間おきに泣いていました。

赤ちゃんを育てた経験がないので、赤ちゃんのお世話はそれほど大変で手が掛かるものなんだと疑いませんでした。

娘が手の掛かる子だったと知ったのは、全く手の掛からない下の子が生まれた時です。

関連記事:「大丈夫、明日はくるから」添い乳娘と酷い夜泣きの息子に板挟みの、心身ともに辛い日々 by フクミー

上の娘は、寝る時もなかなか寝付かず、抱っこでゆらゆらを続けること1時間でやっと眠るといった有様でした。

寝付いたな、と布団に寝かせるとまたすぐに泣き出してしまいます。

寝ぐずりに良いと聞けば、なんでもすぐに試してみましたが、すべて惨敗。

おしゃぶりも嫌がりおくるみで巻くのもダメ、やはり抱っこでゆらゆらでないとダメなのです。

パパに代わってもらうこともありましたが、パパでは全然泣き止みません。

背中や肩と二の腕がパンパンになり、常に睡眠不足という生活が1年以上は続きました。

その甘えん坊さんが成長してどうなったかというと、全然変りませんでした。

歩き出すようになってからも隙があれば私の膝にお座りという状態です。

そして眠るときは私のほっぺに触っていないと眠れません。

私の頬は常に子供の手で触られているため肌荒れもひどくなりました。

その上、触られていることでこちらも寝付けません。

やっと寝付いてくれたと思いこちらが起きだすと、隣にほっぺたがないと気づいてしまい泣きながら起きてきます。

専業のため、24時間子供に縛られる生活にストレスも非常に大きかったです。

毎日毎日が戦いのようで終わりのない育児にホトホト疲れきっていました。

少しでも子供と離れるために仕事を始めようか、1日でも早く幼稚園に行って欲しいなど、悪いことだと思いながらも子供から逃げ出したい気持ちでいっぱいでした。

きっと現在進行形で同じ気持ちのお母さんもたくさんいると思います。

しかし、子供は成長と共に自然に離れていくようですね。

今が辛いと一生この辛い状況が続くような気がしてしまいますが、一時期的なものなのです。

この状況はずっとは続かないから、自分を甘やかしならが乗り越えてね。

あの頃の辛かった自分に言ってあげたい言葉です。

1歳、2歳、3歳と私のほっぺがないと眠れなかった娘も、4歳になる今ではもう私のほっぺたは必要としていません。

そしてママでなくても大丈夫なくらい精神的に成長しました。

手の掛かる子供の子育ては、お母さんの負担と育児の苦労も相当なものですよね。

その甲斐あってか子供は今でもママが大好き、そしてすくすくと育っていてくれています。 関連記事:退院前から『寝ない&泣き止まない』だった息子。新米母の不安な心を救った一言とは

著者:まや

年齢:41

子どもの年齢:3

のんびり、ゆったり、マイペースが目標なのに、張り切りすぎてすぐにガス欠。夕方にはつい鬼ママとなってしまい反省の毎日。子供に振り回されっぱなしの2児の母です。日々を大切に子どもとともに成長していきたいと思います!

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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