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三浦大知 レッドリスト&パーマネントアイテム考える

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J-WAVE月曜−木曜22時からの番組「AVALON」。出張のため不在の水曜ナビゲーター、満島真之介に代わり、9月21日のオンエアでは代表代行を三浦大知が務めました。

番組には満島から一本の電話が。満島と三浦の関係は「幼い頃からの裸の付き合い」だそうで、「代わりを頼めるのは彼しかいない」ということで、三浦に代行を頼んだそうですが、三浦は「いや〜もうガチガチですよ(笑)」と、突然の代役にかなり困惑している様子でした(笑)。

さて、今回与えられたテーマは「AVALONレッドリスト」。SNSやお笑いネタなど、情報が溢れる昨今において、すぐに流行り廃れる「オワコン」と呼ばれるコンテンツが増えています。

そこで電通若者研究部、吉田将英さんをゲストにお招きして、「レッドリスト」(絶滅していくもの)と「パーマネントアイテム」(永く残り続けるもの)についてお話を伺いました。

吉田:テクノロジーの部分が特に、新しいものに取って代わられやすいんです。例えば今、若い人は「あえて」とか、「逆に」とかよく言いますよね?
三浦:使ってますね(笑)。
吉田:「アナログレコードがあえていい」とか、「下町があえていい」とか、昔のものが再評価されるってことはありうる。
三浦:フィルムカメラとかもそうですよね?
吉田:そうですね。そういう、あんまりビカビカの最新のテクノロジーが入っていないものの方が、残っていくことが多かったりするのかなと。新しいものに、完全に取って代わられづらい気はちょっとしてますね。

また、三浦は吉田さんにこんな質問も投げかけました。

三浦:今の若者の子たちって、物というよりかは目的や意思だったりとか、そういうところに価値を見出すことが多いんですかね?
吉田:もちろん、物が欲しいということもあると思うんですけど…

そう前置きした上で…

「インターネットにかつてよりも簡単にアクセスできて『ネットの評判はどうなんだろう?』とか、『他にもっと便利な方法はないだろうか?』とか、調べやすくなっていると思うんですよね。そうすると、今までよりも意味を考えがちなのかなって。

数ある選択肢の中から選ぶときに、意味がないと人間納得できないと思うので、その過程で“俺得”じゃないですけど、ちゃんと腹に落ちているものを選んでいく…。“なんとなく選ぶ”という比率が、下がっているんじゃないかなって気はしますね」(吉田さん、以下同)

なんとなく選ぶ比率が下がる一方で、「自分の欲しい情報を選ぶ嗅覚は相対的に上がっているのではないか?」と、吉田さんは前向きに評価をしているようです。しかしながら、ネットでの情報の判断が優先されることは、実体験が減少する危険性があるとも話します。

「見に行くとかやってみるとか、買ってみるとか食べてみることを介さなくても、例えばネットでまとめ記事を見れば体験したようなところまでの知識は得られるみたいな…。

『あれ、マジ熱かったっすよね!』って言われて、『見てたの?』とか聞くと、『いや見てないんすけど…』て言ってたり(笑)。だから、本当に体で感じれるものとか、直に触れてわかるものってことがすっ飛んだときに、本当に大丈夫かな?って、不安というか、もったいないなって思うことがありますね」

そんな吉田さんが、最後にこれからの若者たちに向けて出したキーワードは「I(アイ)」。自分で発信する場が増えた彼らにしっくりとくるキーワードですが、これを聞いて「自分がどう思ってるか、自分はこれが好きとか、表現できることが増えてきた分、そういうところを考えるように逆になっているような気がする」と、三浦。今回の話を聞いて共感する人も多かったはず。あなたは、どう感じましたか?

【関連サイト】
「AVALON」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/avalon/

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