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『やりかたがわからない』だけなのかも! 夫が育児参加するようになったきっかけは…

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夫はもともと子供があまり得意ではなく、自分の子供なんて考えることもできないくらい、子供について無関心でした。

高校生の時から地元を離れて、近くに小さな子がいる環境で暮らしたことがないというのも影響していると思います。

「子供が欲しい!」という私に説得されて第一子を授かりましたが、いざ赤ちゃんがやってきても、夫はどのように赤ちゃんに接して良いのかがまるでわかりません。

子育てに協力的でないわけでは決してないのでしょうが、抱っこひとつにしても、夫が抱くと赤ちゃんが泣き止まないし、遊びに付き合うにも何をしてあげたらいいかわからないので、「自分がやってもダメだから、やって」と、残念ながら手伝いになれない日々が続いていました。

確かに泣いちゃうけど、「もう少し手伝ってくれたら楽なのに」と日々ストレスがたまり、「夫にちょっと預けて、スーパーに行くくらいできるようになるといいなぁ」というのが私の小さな夢でもありました。 関連記事:「俺、やり方わからないから」と宣言する夫にイラッ。手紙やパパ向け育児アプリでイクメン化計画

赤ちゃんが5か月になり、おもちゃにも興味を持ち始めるようになった頃、

「何か赤ちゃんが音楽やおもちゃで遊べるところはないかな」と、探していたところ、近所のプリスクールの赤ちゃん向け音楽クラスを発見しました。

1クラス45分間で、ギターに合わせて色々な歌を歌って踊って遊ぶクラスのようです。

他の赤ちゃんとも触れ合えるし、何より楽しそうなので、夫も参加できる土曜日にぜひ体験に行ってみようということになりました。

初日、赤ちゃんは音の大きさや賑やかさにただただびっくり。

笑いもしなければ、泣きもせず、手を口に入れて、呆然としているうちに時間が終了しました。

赤ちゃんにとっては、まだ楽しめていないし、早すぎるみたいでしたが、慣れない可愛らしい歌に合わせて、赤ちゃんの手や足を一生懸命動かしてあげている夫に感動しました。

今まで、「もっと遊んでくれたらいいのに」と、寝不足や疲れている時は若干夫に腹が立ったこともありましたが、「遊び方がわからないだけで、どうやったらいいかがわかったら、夫はもっと遊んでくれるようになるのかも」という大きな気づきがありました。

結局、赤ちゃんのためというより、夫が赤ちゃんに慣れることをメインの目的に入会しました。

だんだんクラスに夫も赤ちゃんも慣れてきて、2か月立ったある日、夫と赤ちゃんの二人っきりで参加してもらうことにしました。

「泣いたらどうするかな、大丈夫かな」と家に帰ってくるまで、約1時間ほど、何も手につかないくらい心配でそわそわ。

「帰ったよ。○○は、だいぶ楽しんで遊べるようになった」と言って帰ってきた夫は、なんだか自信に満ち溢れていて、親としてとっても成長したなと感じました。

何もできず、どうしたら良いか、おどおどばかりしていた夫が、赤ちゃんと二人でお出かけまでできるようになるとはすごいと思います。

クラスに行った成果は日常生活にも表れています。

まず、夫は、赤ちゃんをあやすのがとっても上手になりました。おもちゃを使ったり、自分の手足や顔を使ったり、赤ちゃんの笑いも取れるようになりました。

また、赤ちゃんが泣いたら、自分が率先して面倒を見てくれるようになりましたし、「赤ちゃんを見ているから、出かけてきたら?」という言葉さえかけてくれるようになりました。 関連記事:子どもがなついてきて初めて可愛いと感じる?! パパになるまで時間がかかった夫

赤ちゃんが泣いてもめげずにまっすぐ面倒を見てあげている夫を見て、私の方がもっと成長して、赤ちゃんと向き合わないといけないなと思わされる日々です。

著者:ぶらんぼん

年齢:40歳

子どもの年齢:6ヶ月

日々成長していく赤ちゃん。赤ちゃんの時期って、ほんとに一時なんだなぁと実感中。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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