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ウイスキーで上唇がムズムズする感じ、何という?

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J-WAVE月曜−木曜6時からの番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」(ナビゲーター:別所哲也)のワンコーナー「MORNING INSIGHT」。9月22日のオンエアでは、10万部を超えるベストセラーとなっている『翻訳できない世界のことば』を紹介しました。

『翻訳できない世界のことば』は、世界中から選りすぐった52の「翻訳できないことば」が、かわいいイラストと共に紹介されています。例えば、「木漏れ日」という言葉は日本独自の表現で、他の言語に翻訳できないのだそうです。他にも「わびさび」「積ん読(つんどく)」「ボケっとする」という言葉も日本独特の表現のなのだそう。

本を書かれたのは、20代のイラストレーター、エラ・フランシス・サンダースさん。スタジオには『翻訳できない世界のことば』 日本語版を出版されている創元社の編集者、内貴麻美さんをお迎えしました。内貴さんによると、サンダースさんは「ボケっとする」という言葉について「日本人が何もしないことを大切にしているのは、素敵なこと」と感心しているそう。「何もしないこと」に言葉を与えること自体が珍しいそうなのです。

また、外国で使われている言葉で翻訳できない言葉としては…

MANGATA:モーンガータ
(スウェーデン語:水面に映った道のように見える月明かり)

SGRiOB:スグリーブ
(ゲール語:ウイスキーを飲むとき、上唇に感じる妙にムズムズとする感じ)
これはウイスキーが好きな別所も「わかる!」と感心していました。

SAUDADE:サウダージ(ポルトガル語:心の中になんとなく持ち続けている、存在しないものへの渇望や、愛し失った人・物への郷愁)

など、いろいろありますが、中でも内貴さんは「ドイツ人はすごく例え上手」と感じたそうです。例えば、めちゃくちゃにもつれたケーブルのことを例えた「ケーブルサラダ」という言葉や、夫が悪い振る舞いを妻に許してもらうためのプレゼントを表現した「龍のエサ」(笑)という言葉がお気に入りだそうです。

映画や小説のタイトルにもピッタリな言葉も多いです。『翻訳できない世界のことば』は、主に20〜40代の女性を中心に広い層に人気だそう。「どんなふうに、その土地の人たちに使われているんだろう?」そんなことを想像しながら、本の中で「世界旅行」を楽しんでみてはいかがでしょうか?

【関連サイト】
「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/tmr/index.html

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