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硬水or軟水?キレイになるためにはどちらを選ぶべき?

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硬水or軟水?キレイになるためにはどちらを選ぶべき?

お店に並ぶたくさんの水、種類が豊富で選ぶのに困ってしまうほどです。いったいこの透明な水の何が違うの?と不思議に思うことはありませんか。一口に水と言ってもその成分はさまざま、水にも個性や特徴があります。水は大きく硬水と軟水の2つに分けられ、成分の違いにより身体に及ぼす影響も異なってきます。美容と健康を考えたとき、どちらの水が身体に良いのか気になりますね。

硬水と軟水、その違いはなに?

水の個性を決定するものに水の硬度があります。硬度とは、水に含まれるカルシウムとマグネシウムの量のことです。水lリットル中に含まれるカルシウムとマグネシウムの量が100mg以下を軟水、100〜300mgを中硬水、301mg以上あれば硬水と分類されます。軟水は味にくせがなく、さっぱりとしているのに対し、硬水は豊富なカルシウムやマグネシウムなどのミネラルが独特な風味を与えます。

水の硬度は、雨水や雪解け水などが地中を通っていく過程で、地層に含まれるミネラルが溶け込む量によって決まります。透過性のよい地層が多い日本では、水が地中に留まる時間が短いため、軟水の地域がほとんどです。欧米では密度の高い地層が多く、水が時間をかけて地中を通るので、ミネラルを多く含む硬水の地域が多いです。

硬水と軟水のメリット・デメリットは?

硬水と軟水にはそれぞれメリットとデメリットがあります。硬水のメリットは現代人に不足しがちなミネラルを容易に補給できることです。マグネシウムには腸の働きを促進し便秘を解消する効果があり、またカルシウムは脂肪の吸収を抑える効果があるため、硬水はダイエットに向いています。デメリットは、ミネラルを摂りすぎるとお腹をこわしやすくなることです。硬水を飲み慣れていない日本人は特に影響を受けやすいでしょう。それからミネラルを多く含む水は石鹸の泡立ちを悪くするだけでなく、ミネラルと石鹸の化学反応によって生成される石鹸カスが肌や髪に付着し、乾燥や荒れの原因となります。
軟水のメリットは、ミネラルが少ないため身体に負担をかけないことです。身体の繊細な赤ちゃんや高齢者でも安心して利用することができます。また肌や髪に優しい軟水の方が、洗顔や洗髪に適しています。デメリットは、軟水ではミネラルの補給できないので、他の食品から積極的に摂る必要があることです。

上手に活用して毎日を健康に!

硬水と軟水は利用する状況に合わせて選ぶのが良いようですね。日本は水に恵まれていると言われますが、その理由の一つに、多くの地域で軟水が得られることにあります。軟水は肌や髪を傷めにくいだけではなく、料理や洗濯にも適しています。普段の生活で水道水(軟水)を利用しながら、ミネラル補給として硬水を取り入れてみてはいかがでしょうか。

writer:Akina

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