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思い通りにいかない育児に苛立ち、感情のコントロールが難しい。3歳の子に手をあげてしまう私…

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育児をするなかで、私には大きな悩みがあります。

それは「カッと頭に血が上ると子供に手をあげてしまう」ことです。

子供が3歳のころ。

自我が芽生え、育児が一筋縄ではいかなくなったときの話です。

食事のメニューに「ほうれん草のおひたし」を出していたときのこと。

子供は大嫌いなほうれん草を見たとたん、

お皿ごと「ガッシャーン!」と投げてきました。

それを見た瞬間、私の体に電気が走り、

子供の頭を「ペチン」と反射的にたたいてしまったのです。

またやってしまった・・・。

たたいたらいけないと分かっているのに。 関連記事:イヤイヤ期の息子に苛立ち、手を上げてしまった私。感情をコントロールできず涙が溢れ出す

たたかれた子供は「どうしてたたかれないといけないの?」

「ただ食べたくない、それだけなのに・・・」

子供の気持ちを考えると

なんてひどいことをしてしまったんだと思います。

ママに気持ちを分かってもらおうと、

近くにあったお箸やコップなども投げて気持ちを訴えてきます。

泣いて暴れる姿を見て、私はさらに苛立ってしまいます。

この瞬間「これ以上イライラが募ると虐待に発展してしまうのでは?」

とさえ感じていました。

気持ちが落ち着いたあとは

決まって「自己嫌悪」に陥ってしまいます。

子供に手をあげるなんて、

私は最悪、母親として失格だ。

自分のことが嫌になってしまいます。

気持ちが落ち着いたあと、

たたいてしまった子供の頭をさすりながら

「さっきはたたいてごめんね」と謝ります。

そうすると子供は、か細い声で「いいよ」と言ってくれるのです。

毎回同じことを繰り返しているのに許してくれる子供。

私は情けなくなり、涙が流れます。

私は何をしているんだ・・・。このままではいけない。

どうにかして、手をあげることをやめなければ!

そこで、どうすれば自分の感情をコントロールできるか考えました。

誰かに相談することも考えましたが、

自分の子供を叩いてしまうことがあるなんて、人に話す「勇気」が出ません。

そこで思いついたことが2つあります。

1つ目は、カッと血が上ったときに

子供ではなく「自分の頬をたたくこと」です。

そうすると、子供をたたこうとしていた自分に歯止めがかかりました。

2つ目は「子供と別の部屋で心を落ち着かせること」です。

感情がコントロールできそうにないときは

泣いた子供の姿を見ないよう意識しました。

ときには布団やクッションに向かってパンチして発散することも。

そういった工夫で、自然と感情をコントロールできるようになりました。

まだ子供は3歳。

親が言っていることをすべて受け入れられません。

なのに私は、子供に気持ちが伝わらないことに苛立ちを感じていました。

とてもかわいい時期なのに、自分のイライラを子供に見せてしまったこと、凄く後悔しています。

これからは、たくさんの愛情を子供に注いでいきたい。

そう強く感じています。 関連記事:その「しつけ」は誰のため? 7歳の子を置き去りにした事件が他人事とは思えない理由

著者:イルカ

年齢:30代

子どもの年齢:5歳・2歳

手のかかる5歳の息子に比べて手がかからない2歳の娘。きょうだいで、こんなに個性が違うものなのかと感じながら日々育児奮闘中です。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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