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【ビルボード】武満徹没後20年、鈴木大介『武満徹=ギター作品集成 1961~1995』が第1位に登場

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 今週のBillboard JAPAN Top Classical Albumsは、2週続いて10位前後に連続チャートインしていた鈴木大介『武満徹=ギター作品集成1961~1995』が、1位に躍り出た。本作は武満徹没後20年を記念し、武満徹の作品を収録したアルバム全4タイトルを再発売したもの。武満の最後の作品を20年ぶりに再録音した新譜「森のなかで」も話題であり、また10月18日には鈴木大介がプロデュースするタケミツづくしのコンサートもあり、引き続きチャートインが期待出来そうだ。

 第2位には2012年に日本人ピアニストとして史上最年少CDデビューを果たした牛田智大によるオール・ロシア・プログラム『展覧会の絵』がチャートイン。彼が師事するロシアのピアニスト、ヴャチェスラフ・グリャズノフによる編曲で今回が世界初録音となるチャイコフスキー作曲バレエくるみ割り人形より「花のワルツ」など全21曲が収められている。牛田は5月にNHK総合『プロフェッショナル』、7月には読売新聞でのインタビューが取り上げられるなど、メディア登場での影響が見られる結果となった。

 その他、冨田勲のアルバム『展覧会の絵』と『火の鳥』が14位、19位に2枚同時にチャートイン。先週も同アルバムが7位、12位、その前週も『月の光』がチャートインするなど、冨田勲の追悼チャートインの様相は、5月以降長く続いている。text:yokano

◎【Top Classical Albums Sales】トップ10
1位『武満徹=ギター作品集成 1961~1995』鈴木大介
2位『展覧会の絵』牛田智大
3位『世界の歌』東儀秀樹
4位『0歳からの育脳クラシック』
5位『ワンダーランド』アリス=紗良・オット
6位『華麗なるコロラトゥーラ』田中彩子
7位『チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番』中村紘子
8位『MESSAGE』藤澤ノリマサ
9位『THE BEST』辻井伸行
10位『R.シュトラウス:交響詩チクルス[2]:ドン・キホーテ,ティル・オイレンシュピーゲル&ばらの騎士』パーヴォ・ヤルヴィ,NHK交響楽団

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