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会社法における「非公開会社」って何?

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Q.

 会社法において規定される、いわゆる「非公開会社」とは次のいずれでしょうか?
(1)株式が上場されていない会社を指す
(2)株式のすべてに譲渡制限が付されている会社を指す

A.

正解(2)株式のすべてに譲渡制限が付されている会社を指す

 会社法における非公開会社とは、正確には「公開会社でない」会社と規定されるもので、文字通り公開会社の対概念になります。
 会社法上では、株式が証券取引市場に上場されているか否かでの違いではないことがポイントです。

 公開会社とは「その発行する全部又は一部の株式の内容として譲渡による当該株式の取得について株式会社の承認を要する旨の定款の定めを設けていない株式会社(会社法2条5号)」とされていますから、非公開会社は、発行する株式のすべてに譲渡制限が付されている会社を指すことになります。

 非公開会社は、取締役は一人でも問題なく、自分ひとりで会社を設立することが可能です。また、取締役の任期を最長で10年まで延ばせたりなど、昔の有限会社のような特徴を持っています。

元記事

会社法における「非公開会社」って何?

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