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親世帯と同居・近居してよかったことランキング! 1位は?

親世帯と同居・近居してよかったことランキング! 1位は?

これまでは、同居・近居の実態や関係性の変化などを探ってきましたが、今回は、同居・近居してよかったことをヒアリング。聞いたのは、結婚して子どもがおり、実際にどちらかの親と同居、近居をしている600人。近居は「車・電車で30分位内の範囲に住んでいる」ことと定義しています。実際住んでみて初めて分かる「よかったな」と思うこと。どんなことがあるのでしょうか。

親世帯の様子も、子どもの成長も感じられる距離のありがたさ

まず、同居・近居してよかったこと、うれしいこと、助かっていることのランキングをチェック。

第1位は「親の様子が分かり、安心できる」ことが41.8%でダントツでした。2位以下は、「親世帯に子どもの成長が見せられる」27.8%、「自分や家族が体調不良の時に助けてもらえる」25.0%と続きます。【画像1】「親の様子が分かり、安心できる」「子どもの成長が見せられる」など、精神的な安心感やメリットが上位に(SUUMOジャーナル編集部)

【画像1】「親の様子が分かり、安心できる」「子どもの成長が見せられる」など、精神的な安心感やメリットが上位に(SUUMOジャーナル編集部)

元気といっても、年を重ねた両親のことは気になるもの。近くに住んでいれば、ちょっとしたことで顔を合わせたり、話をすることで様子が分かり、安心できるようです。親世代にとっても、話し相手がそばにいることは、何よりうれしいことなのではないでしょうか。

また、子育てにおいて幼稚園・保育園のほか、習い事の送迎や食事のサポートなどをしてもらうなかで、親世帯に孫の成長を日々実感してもらえるのは、子どもにとっても親にとってもプラスなこと。親世帯にとっては、孫を世話することにより、生活に張りが生まれそうですよね。

3位の「自分や家族が体調不良の時に助けてもらえる」は、実際に住んでみてしみじみ「助かった」と思うことでしょう。気軽にお願いできる存在がそばにいるのは、本当にありがたいことですね。

同居・近居別にみてみると、同居のほうが「日常生活の経済的な負担が減った」「住宅購入費の経済的な負担が減った」などの経済的に助かっている項目が近居に比べて高いことが分かります。ほかにも、「家事を手伝ってもらえる」「自分が自由に使える時間ができる(外出などがしやすい)」という項目も近居に比べて5ポイント以上高く、一緒に暮らしているからこそのメリットがよく分かる結果となりました。【画像2】同居・近居別にみてみると、同居のほうが経済的に助かっているという項目が近居に比べて高い結果に(SUUMOジャーナル編集部)

【画像2】同居・近居別にみてみると、同居のほうが経済的に助かっているという項目が近居に比べて高い結果に(SUUMOジャーナル編集部)

「共通の知人ができて話題がふえる」「自分の時間が持てる」などメリットは多数

実際のコメントをみていきましょう。

■親の様子が分かり、安心できる

・親の調子がいいか悪いか、すぐに確認出来る(同居・45歳・男性)

・何かと安心できる。 共通の知人、話題も多くなる(近居・44歳・女性)

■親世帯に子どもの成長が見せられる

・孫とのふれあいは、なによりの親孝行だと感じている(同居・40歳・男性)

・定期的に行くので、子どもの成長を感じることができると喜んでくれている(近居・37歳・男性)

・入学式や卒業式などの行事の際の晴れ姿を、簡単に見せてあげることが出来る(近居・47歳・男性)

■自分や家族が体調不良の時に助けてもらえる

・妻の体調が優れない時などに食事の用意をしてくれることもあり、助かっている(同居・45歳・男性)

・子どもの病気の時にも頼めるので、働けるようになった(近居・38歳・男性)

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