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【TGS2016】幼い少女と車椅子に拘束された主人公の脱出アドベンチャー『LAST LABYRINTH』

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9月17日から20日まで開催された東京ゲームショウ(TGS)にて、株式会社たゆたうはVR専用脱出ゲーム『LAST LABYRINTH』が一部体験できる『TGS限定試遊版』の公開をしました。

本作は、閉じ込められた館から、謎の少女とともに脱出するVR専用脱出アドベンチャーゲームです。このゲームの魅力は車椅子に拘束されて動けない主人公(ユーザー)に代わって、ギミックを解除してくれる少女と協力して謎解きをする面白さ。それをひきたてる無垢な少女の愛らしさと、謎解きで時折発動するギミックのユニークさ、失敗した時のバッドエンドの容赦のなさです。

◆ストーリー

「…ここは、いったい!?」

気が付くと、見知らぬ館の中にいた。
椅子に座っていたので立ち上がろうとしたが、動くことができない。
身体を見ると拘束具で全身を固定されている。手首も固定されていて自由が効かない。
座っているのはどうやら車椅子のようだ。

視界の隅に、人影を感じる。

「!?」

目の前には、少女が一人。冷たい瞳でこちらを見つめていた。(公式プレスリリースより)

©TAYUTAU K.K.

ユニークな操作

本作では、”視線”と”ペダル式コントローラ”と”うなづき”で操作します。動けない主人公に変わり、ギミックがありそうなところを見つめてペダルを踏み少女に知らせ、少女が「これでいいの?」と振り返って聞くようなそぶりをしたら、うなづくことで操作してもらえます。このいいの?と聞いてくるしぐさと、ギミックを一生懸命解いてくれる姿がかわいらしいです。

主人公の固定イメージHTCViveを装着し、利き足のペダルで操作

©TAYUTAU K.K.

さまざまなギミックとバッドエンドの容赦なさ

今回の試遊版では、少女との出会いから2,3面ほどをプレイできました。謎を解くと時にたらいが落ちて来たり、コミカルなものもありますが、2面のバッドエンドではとげ付きの重しに少女がつぶされて終わるなど容赦がありません。筆者は残念ながら試遊版のクリアはならず、つぶされて死んだのですが、クリアするまで何度もプレイしたくなりました。

©TAYUTAU K.K.(届かないのでぴょんぴょんと、とんで押してくれるのが、またかわいい)

気になる本編中の謎

なぜ、主人公は拘束されているのか。ここはどこなのか。幼い少女は一体なぜ主人公と一緒にいるのか。――ゲーム中で明らかになるのか、今後の開発が進むにつれ明らかになるのかすべてが今のところ謎です。

制作陣

制作はキャラクターとのコミュケーションをテーマにした『どこでもいっしょ』を手がけてきた、たゆたうの代表、高橋氏がディレクション・プロデュースを担当しています。

今後の一般向けの体験会まだ決まっていないそうですが、業界向けには積極的におこなっていきたいとのこと。対応VRデバイスもHTC Vive、Oculus Rift、PSVRと幅広くペダル式コントローラはどうなるのかなど、今後に期待したいところです。

※画面は全て開発中のものです。内容・仕様は正式版と異なる場合があります。

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