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コレステロールが高いはウソ! 卵は“ビオチン”豊富な美容食材

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コレステロールが高いはウソ! 卵は“ビオチン”豊富な美容食材

コレステロールが高いということで敬遠する方も多い卵。でもそれはちょっと古い情報です。最近の研究では、卵にはコレステロールを減らす働きもあることが分かってきました。卵は化粧品などにも使われている美容成分“ビオチン”を始め、お肌にいい栄養がたっぷりの美容食材。ここでは、卵の美容効果をご紹介します。

卵のコレステロールが高いはウソだった!?

卵1個に含まれるコレステロールは約200mgで、これだけ見ると確かにコレステロールの量が多いように思います。それでは、卵はできるだけ食べるのを控えた方がいいのでしょうか。コレステロールは悪者のイメージがありますが、ホルモンや胆汁酸の原料になる健康のためにも必要な栄養で、摂取したコレステロールがすべて蓄積されるわけではありません。また、卵黄にはレシチンというリン脂質が含まれており、コレステロールの蓄積を防ぎ、悪玉コレステロールを減らす働きをします。つまり、卵を食べても体内でコレステロールが調整されるので、それほど過敏になる必要はないということ。1日1~2個ならまったく問題ないことがわかってきているのです。

美肌のために注目したい美容成分“ビオチン”

卵は良質なタンパク質が含まれているので、キレイなお肌を保つためにも積極的に食べたい食材です。でも、美肌のために注目したいのは“ビオチン”という成分。ビオチンにはコラーゲンの生成を促し、肌の炎症を防ぐ働きがあります。ビオチンは化粧品などにも使われている成分で、そもそも卵から発見されたビタミンBの一種。毎日卵を食べれば、プルプルのお肌になれるかもしれません。ただし生卵では、アビジンという成分がビオチンの吸収を阻害してしまうので、加熱して食べるようにしましょう。

卵に含まれる美容効果のある栄養素は?

卵にはビオチンのほかにも、ビタミンA、ビタミンB2、葉酸などのビタミンや鉄分や亜鉛などの栄養素が豊富に含まれています。ビタミンAには正常な肌を保つ働きが、ビタミンB2には脂質を代謝し、皮膚や爪、髪の毛を作る働きがあります。亜鉛には、肌や髪の毛の新陳代謝を促す働きがあり、葉酸や鉄分は貧血防止に必須の栄養素です。

卵は必須アミノ酸のバランスを表すアミノ酸スコアが100の栄養食材。美容に活かすには、夜寝る前に食べるのが効果的です。寝ている間に分泌される成長ホルモンに合わせて、卵に含まれるアミノ酸が皮膚や髪の毛を作ってくれます。ただし、卵だけですべての栄養が摂れるわけではないので、他の食品もバランスよく食べてくださいね。

writer:岩田かほり

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