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私も仕事を始めたのに、夫は家事も育児もノータッチ。何かひとつでいいから手伝って!

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長男3歳5ヶ月、次男ももうすぐ2歳を迎える頃。

長男が幼稚園入園、次男も未就園児クラスに入ることから、少し子供達から手が離れると思い、私は仕事を始める決心をしました。

独身時代、web関係の仕事をしていた私は、仕事が大好きでした。

趣味は仕事です、と言えるほど。

そんな私ですから、本当は一刻も早く、仕事復帰したかったのです。

しかし、次男は気管支が弱く、毎月を出すため、外に仕事に出ることは難しい…。

そこで、かねてより憧れていた、フリーランスとして仕事を始めることにしました。

最初は、家事や育児がおろそかにならないよう、仕事は細々とやっていました。

でも、ありがたいことに仕事の依頼が殺到。

忙しいながらも、仕事をしていた頃のあの充実感を思い出します。

元々頼まれたことは断れない性格の私。

どんどん仕事を請けていきました。

そうなると大変になるのは、家事と育児です。

育児だけは手抜きをしたくなかったので、日中はいつも通り、子供達と公園に行ったり児童館に行く日々。

夜21時までに子供達を眠らせて、すぐに仕事に取りかかります。

しかし、キッチンには洗い物がたまっており、洗濯機の前には汚れた衣服の山。

部屋には取り込んだばかりの乾いた洗濯物が山積みに。

おもちゃや子供達の衣服が散乱したリビング。

仕事をしながらも、残っている家事がどうしても気になります。

仕事が1つ片付くと家事をし、1つの家事が済んだら再度仕事に戻る。

また家事…次は仕事…。 関連記事:理想とは程遠く……。『育児しながら在宅フリーランス』の現実

そんな毎日が続き、睡眠時間は1日3時間程度しか取れていないことに気がつきました。

正直、フラフラです。

夫はと言えば、仕事から帰宅したら、すぐにお風呂に入ってご飯を食べて、食器もテーブルにそのまま。

テレビを見ながらスマホでゲームをしつつ、飽きたら寝るという毎日。

子供の寝かしつけや夜泣きにも、もちろんノータッチです。

気持ち良さそうに、いびきをかいて眠っている夫の顔を見ていると、無性に腹が立ちました。

「私もさ、一応、在宅とはいえ働いているんだよね。少しは家事を手伝ってくれない?」

思い切って夫に言ってみました。

「うーん。俺は別に仕事して欲しいなんて言ってないし。どうしても仕事したいなら俺に迷惑かからない程度の仕事量に抑えてくれない?」

かなりムッとしましたが、この人には何を言っても無駄だと思いました。

家事と育児と仕事、なんとか成り立っていたものの、長男が幼稚園に入園するにあたり、幼稚園説明会、クラス発表、制服採寸等で幼稚園に出向く機会が突然増えました。

さらに、自宅での入園準備にも手間取り、仕事をする時間は減少。

ですが納期の約束がありますから、仕事も手を抜くわけにはいかないのです。

やはり夫にも家事を手伝って欲しいという思いは、どうしても拭いきれません。

私は夫にゆっくり話す時間を作ってもらうことにしました。

「これからも、家事が手抜きにならないように、仕事ときちんと両立していくつもり。だけど、何か1つだけでもいいから家事を手伝って欲しい。家事分担することで、私がちゃんと仕事を持っていることを理解してもらいたい。」

どうやら徹夜続きでフラフラになっていたことは知っていた夫。

食器洗いや水回りの掃除、洗濯物干しなどは嫌がりましたが、唯一乾いた洗濯物を畳むことだけは了承を得ました。 関連記事:4人の子を育てながら空いた時間で在宅ワーク。育児に専念しろという夫と大喧嘩!

それが決まってから、私は乾いた洗濯物は全て夫にお願いしています。

たかだか15分程度の仕事ではありますが、15分あればその分他の家事をする時間ができ、スムーズに子供を寝かしつけ、仕事に取りかかることができるのです。

もちろん、夫への感謝の言葉は忘れないようにしています。

「ありがとう!」「助かったー」と簡単な一言ではありますが、夫も悪い気はしないようです。

著者:かつどん子

年齢:30代

子どもの年齢:3歳・1歳

男の子2人のママ。毎日元気に走り回っている2人を後ろから必死に追いかける日々。趣味はドライブと食べること。週末は美味しいものを求めて家族みんなでお出掛けしています。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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