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毎日取り入れやすいから。ヘルシーオイルはどれがいい?

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オリーブオイルやココナッツオイルなど体に良い油が人気ですが、その油によって成分や健康効果、使いかたが異なります。ここでは健康効果がある油、ヘルシーオイルの基礎知識を紹介します。

そもそもヘルシーオイルとは?

調理に使う油で昔からある「サラダ油」は植物性油脂からできた食用油で、菜種、大豆、とうもろこし、ヒマワリの種、ごま、紅花、綿実、こめ、ぶどうのうちのいずれかを用いて精製したものです。低温でも凝固せず扱いやすいのですが、高温調理した油や使いまわした油にはトランス脂肪酸という成分が多く含まれていて、摂取し続けると心疾患になってしまう可能性があるといわれています。サラダ油に含まれているリノール酸は、過剰に摂取すると善玉コレステロールを減少させ脂肪肝や脳梗塞、アレルギー、がんになりやすいとの報告もあるのです。そこで人気になったのがオレイン酸やαリノレン酸が豊富で摂取しても体に良い効果がある油。これらがヘルシーオイルといわれています。

有名なものから今流行のものまで

ヘルシーオイルには、一世を風靡したオリーブオイルがあります。オメガ9とも呼ばれ、もっとも酸化しにくく、脳梗塞や心疾患、高血圧、糖尿病などの生活習慣病を予防する可能性があるオレイン酸を豊富に含んでいます。オレイン酸を多く含む油にはキャノーラ油や動脈硬化を予防する効果がある米油があります。流行が記憶に新しいココナッツオイルは、抗菌作用や抗酸化作用があるラウリン酸が豊富で体に溜まらない中鎖脂肪酸でできています。脂肪を燃焼してくれるので、ダイエットに向いている油としても人気があるのです。免疫力を高め、血液をサラサラにするαリノレン酸が豊富なえごま油や亜麻仁油も売り切れが続出するほど人気のオイルです。

オイルに合った使いかたをしよう

オレイン酸が豊富なオリーブオイル、キャノーラ油、米油は高温調理をしても害がないので、揚げ物や炒め物に向いています。ただしオリーブオイルのエクストラバージンは加熱に向いていないのでドレッシングなどに使うのが良いでしょう。αリノレン酸が豊富な亜麻仁油、えごま油は熱に弱いので加熱には使わず、サラダやスープの仕上げに加えると効果を損ねることなく栄養を摂れます。ココナッツオイルは食べて良し、塗って良しの万能オイル。ただし、こちらも加熱には向いていないため、加熱調理する場合はエクストラバージンを使いましょう。甘い香りがするものとしないものがあるので、用途で使い分けるといいですよ。

油にも高温調理に向いているものと向いていないものがあるので、よく確認して使いましょう。せっかくの健康効果がなくなるのはもったいないですものね。ヘルシーオイルでも摂り過ぎればカロリーオーバーになります。摂取量も確認しておきましょう。

writer:しゃけごはん

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