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赤ちゃん、ちゃんと生きてる?不安でたまらなかった妊娠初期。夫の優しい言葉に涙が溢れ出す

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念願の妊娠をしてからは、お腹に赤ちゃんがいる、という嬉しい気持ちもあるけれど、ふとしたときに、「赤ちゃん無事かな…」と不安になるものではないでしょうか。

特に妊娠初期は妊娠経験のある人に会う度に、

「今は大事な時期だからね」「無理をしたらダメだよ」と何度も言われます。

ただでさえ不安になっているところに、「無理をしたらダメなんだ」とインプットされ、歩くのさえおっかなびっくりになっていました。

さらに追い打ちをかけるように、職場の先輩ママからは「10人に一人は流産もあるからね~」「私も流産したことあるから…」。

悪気は全くなく、たとえうまく育たなくても仕方ないんだよ、大丈夫だよ、という優しい(?)メッセージのつもりのようでしたが…。

妊娠初期の不安な頃は、それがとても頭に残ってしまいました。

仕事をしている間は、仕事に夢中で何も考えずに済みます。

しかし、家で一人になった時にふと思い出してしまっては不安になることもありました。

そんな中、妊娠初期は2週間ごとの検診だったため、「心臓ちゃんと動いてますよ」という医師の言葉と、ピコピコ動く赤ちゃんの心臓をエコーを通してこの目で確認できた時だけは、ほっと一安心できたのでした。

あとは、つわりで気持ち悪い、という事実だけが頼りです。つわりはつらかったけれど、赤ちゃんが生きている証、と思うことで乗り切れたようにも思います。

そんな妊娠初期の頃のことです。

もうすぐ検診、という日。もうすぐ赤ちゃんのエコーを見ることができる、赤ちゃんの心拍を見れば安心できる、という気持ちの一方で「もし、エコーで見て、心臓が止まってしまっていたら…」とよからぬ想像をしてしまい、またまた不安でいっぱいになってしまいました。

自分と同じ週数の妊婦さんの様子などをネットで検索しては安心材料を探す、そんなこともしていました。 関連記事:不安から検索魔に。待望の妊娠、でも初期から出血…安静中の情報収集はほどほどに

当時、夫は仕事が大変忙しく、帰れない時もしばしば。つわりで辛く、自分の食事さえままならない時に、夫の夕飯を作らなくていい、というのは助かることではありました。けれど、夫が帰ってこないということは、おのずと一人で家にいる時間も増えることになりました。

つわりで気持ち悪いときは、何かを考えて不安になる余裕もなく、ただただ寝ているだけでしたが、つわりが少しおさまっているときは不安が頭をよぎります。

その日は、やっと夫が帰ってきた日でした。

「もうすぐ検診だよ」と夫に知らせながら、やはり「赤ちゃん無事かな…」と不安になってきてしまいました。

妊娠中は情緒不安定になりやすいと聞いていたので、その影響もあるのかもしれませんね。

不安でいっぱいになり、夫に「赤ちゃん、ちゃんといるかな?もしいなくなっちゃってたらどうしよう…」と話しているうちに、急に涙が出てきてしまいました。

そんな時、夫が言ってくれたのが「赤ちゃん、ちゃんといるよ、大丈夫だよ。ほら、ママが泣いてたら赤ちゃんもびっくりしちゃうよ。ねー、赤ちゃんここにいるよねー」という言葉。

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