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妊娠報告後から価値観の違いが露呈しはじめ…。きちんと向き合うこともできないまま離婚へ

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職場結婚をした、私たち夫婦。

私にとっての夫は、プライベートだけでなく仕事のことも相談できる、最良のパートナーでした。

こうして迎えた、幸せな結婚生活2年目。

私にとって待望の妊娠が発覚しました。

ところが、夫に妊娠を報告した直後から、夫婦の価値観の違いが露呈し始めたのです。

「産むの?」

喜ぶどころか、怪訝そうな夫。

想定外の夫の態度に、戸惑いを隠せない私。

「もしかして、聞き間違い?」と、もう一度聞き直しましたが、同じこと。

入社当初より、出世頭として会社に可愛がられていた夫。

子育てなんかより仕事を優先したいのが、夫の本音でした。

だからと言って、子どもを諦めるなんて、微塵も考えなかった私。

「今は仕事で忙しいだけ」「結婚するほどに私を大切に思ってくれているはず」と、夫の態度を一旦は容認。

「子どもを見れば変わるだろう」「男だから仕方ない」と、きちんと夫と話し合うこともせずに、そのまま妊娠を継続しました。 関連記事:「家族で過ごす日は3カ月に1度にして」自由奔放すぎる夫の超自己中発言に唖然…

こうして迎えた、はじめての出産。

案の定、子どもを見た夫は大喜びで、私の不安は瞬く間に払拭!

このまま、子育ては順調に進んでいくかのように思えました。

ところが、本質は全く変わっていなかった夫。

何よりも仕事を最優先し、子どもはもちろん、子育てで苦労している私を顧みることも皆無。

昇進のチャンスともなれば帰宅は深夜に及び、起きている間に顔を合わせることすら稀になっていきました。

その間、不安を抱えながらも、夫と向き合わなかった私も悪かったのかもしれません。

でも、現実から目をそらすことでしか、心の安定を保てなかった私。

こうして息子が4歳になった頃、だましだまし過ごした日々が終わりを迎えることになるのです。

「離婚する?」

切り出したのは、私の方。

不安と不満が募り、限界に達していた私。

夫が変わってくれることを期待して、話し合いをするつもりでいました。

しかし、夫婦間の溝は、もはや取り返しのつかないところまで深まっていた様子。

「そうだね」と、あっけなく返した夫の一言で、一気に離婚へと話は進んでいったのです。

その後、程なくして私は実家に帰り、事実上の別居生活がスタート。

両親の前では気丈に振る舞っても、部屋で一人になった途端、私の目からは自然と涙が溢れ出てきます。

「どうして、こうなっちゃったんだろう・・・」

今思えば、離婚を回避するタイミングは色々あったんだと思います。

子どものためにも、離婚を踏み止まった方が良かったのかもしれません。

でも、止まらない涙の一方で、夫に対して「好き」という気持ちがなくなっていることに気付いていた私。

夫も恐らく同じなのだろうと、子どものためにも、円満に離婚することを決意しました。

そして、すんなりと離婚に関する公正証書を作成し、結婚生活は終わりを迎えることとなりました。 関連記事:結婚早々勃発した、嫁 VS 姑+小姑問題。離婚に至るまでの壮絶な一部始終を聞いてください

著者:yuuumerrn

年齢:30代

子どもの年齢:8歳、6ヶ月

2人息子のママ。渾身の想いで授かった2人目がかわいすぎて、保育園に預けないよう画策してるのは夫にナイショです。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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