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ガミガミ言わなくても子どもたちが動く!時間を守る! タイマーの不思議な作用 by イシゲスズコ

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ゲームの時間が守れない!何度注意してもゲームを止めない!

そんなお子さんにイライラした経験のあるお父さんお母さん、少なくないと思います。

今日はそんなときに役に立つかもしれない、不思議なタイマーのお話。

タイマーに動かされる不思議な体験

珍しく予定の入っていない週末のお休み、一通りの家事を終え、4人の子供たちはそれぞれ一人遊びをしたりゲームしたり遊びにいったり…、今だ!チャンス!とばかりにゴロゴロし始めてからしばらくしたころ、当時4歳だった末っ子が「おかあちゃ~~~ん」と私を探してやってきました。 前回のエピソード:幼児用ハーネスを使っていた私に、あるおばあちゃんがかけてくれた意外な言葉 by イシゲスズコ~

一緒に遊ぼうとせがむ末っ子。

「もうちょいゆっくりしたいんだけど…あと5分…」

そう呟いたところで娘がキッチンに走り「5分ね!」とタイマーをセットする音が。

「きっちり5分なのか…無情すぎるぞ娘…」

そう思いながら、まぁそのうち起きればいいや~と思ってゴロゴロしていたら「もうすぐ5分だよ~」というプレアラームのおとが「ピピピッ」と聴こえてきました。

「あ~あとちょっとか~」

そしてしばらくして部屋に響くアラーム「ピピピピピピピピピピ」

「起きなきゃなぁ」と立ち上がって、三男の待つリビングへ。

歩きながら、ふと気づいたのです。タイマーがなかったら多分まだゴロゴロしているだろうこと、電子音に促されてなんとなくスッキリと立ち上がった自分がいたこと。

「これだ!」

子供たちにも使ってみよう!

我が家では当時、子供用にタブレット端末を1台用意していました。4人の子供たちがそれぞれにアプリを入れたり動画を見たりするために使っていたのだけれど、当然1台しかないので1人が使いすぎれば他の子が使えない。

そのため、時間を決めて「~時までね」と私が管理していたのだけどどうにも守れないで取り合いのケンカになったり、誰かが苦情を言いにくることも。

タイマーに体を動かされた私は、早速その管理にタイマーを導入してみることにしました。

タブレットを使いたいという次男に、端末に内臓されたタイマーをセットして手渡して30分後…次男の手元からピピピピピピピと音がすると「パタン」とタブレットのカバーを閉じて立ち上がったんです、次男が!あの、何度こちらが声をかけても「キリがつかない!」「もうちょっと!」とごねていた次男が! 関連記事:ドアノブの向きを変えるだけでOK!子どもが自分でドアを開けるようになったら試したいこと by チカ母

なんでタイマーだと動いちゃう?

タイマーだとなぜ体がすっと動くのか、そこにはいくつかの理由が考えられます。

1つは、ガミガミ言われず済むこと。親に「早くしなさい!」ってうるさく言われたら誰だって気分悪い。タイマーの電子音だとその、ガミガミ言われていやだな~って気持ちはついてきません。

もう1つは、知らぬ間に同意していること。

タイマーを自分でセットする、または誰かがセットしたのがわかっている、その段階で「○分後に終わる」ことに同意しているんですね。誰かに強いられて無理に止めさせられるのではなく、時間が来たら終わる、というルールに納得して使い始めている。だから、時間がきたときにスッキリと気持ちの切り替えができるのではないかと思います。

おわりに

最近のわが家、子供が使うスペースの数カ所にキッチンタイマーを置いて私はほぼノータッチ。ゲーム機やタブレットを交替で使いたいときに自分たちで時間を相談しながらセットしています。

「時間だよ!」と私がガミガミ言う機会や取り合いが原因のケンカはぐっと減って、タイマー様さまなわが家です。

著者:イシゲスズコ

年齢:38歳

子どもの年齢:小6・小5・小3・5歳

九州の片田舎在住、ぼちぼち働く4児の母ブロガー。生活のなかで出会ういろんなことをあれこれ考え込んだブログ「スズコ、考える。」を運営。Twitterの男児育児あるあるをまとめた共著「#アホ男子母死亡かるた」(アスペクト)がある。

ブログ:「スズコ、考える。」

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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