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【秋田のいぶりがっこ】チーズだけじゃない! 普段のメニューと組み合わせるとイイコトあるある

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秋田県の名物いぶりがっこ。最近では「チーズと合う!」とオシャレなバーでもメニューにあがるようになってきました。

「いぶりがっこ」は、大根を燻製にしてから塩と麹で漬け込んだ漬物の一種。秋田では「がっこ」=「漬物」という意味なので、ナスの漬物は「なすがっこ」、大根の漬物は「でーこんがっこ」と言います。

いぶりがっこをいぶっている写真がこちら。冬の保存食として昔から秋田で食されてきました。

いぶりがっこは写真のように1本で売っていることが多いので、買ってきたら3つの切り方で保存しておくと便利なのでご紹介します。

一つめはこちら。通常バージョン。

お好みの厚さで切っておきます。純粋にいぶりがっこが味わえ、ポリポリとした食感もクセになりますね。

秋田では、近所のご婦人たちと自宅でお茶を飲みながら女子トーク? をする時には、高い確率で冷蔵庫から「我が家のがっこ」が一緒に出てきます。がっこを食べながらのお茶っこ(秋田弁は言葉の最後に「っこ」が付くことが多い。お茶っこ、煮付けっこ、餅っこ…など)は、秋田あるあるです。

クリームチーズをのせて食べると、日本酒やワインにも合っておいしいですね。オリーブオイルや、ハチミツを付けて食べる人もいるのだとか。

私は写真のようにダブルでいただくこともあります。クリームチーズが口の中に広がって、かめばかむほど、どんどんその塩加減が変化して、その途中で「もう! しょっぱい!」と感じたところで飲むシャンパンが、とても大好きです。

保存方法の二つ目はこちら。いぶりがっこをミキサーで細かく刻んでしまいます。

また、三つ目の保存方法は、包丁で大きめに刻む方法。これらをそれぞれ食品保存容器に入れて保存していると、とっても便利です。

このままホカホカのご飯にのせて食べてもおいしいですし、卵かけご飯をするときに、しょうゆの代わりに入れるのもおすすめです。

主に「イイコト」が2つあります。 塩分をいぶりがっこで調整する(しょうゆ・塩をあまり使わなくなった) 食感があるので「良くかむ」ようになる(消化が良くなり、食べ過ぎなくなる)

私がよく食べる「プラス いぶり〜」メニューはこちら。

オクラとモロヘイヤのおひたしに、細かいいぶりがっこをパラパラと。しょうゆ要らずでも十分ですよ。この細かいいぶりがっこは、食事の直前に細かくして、食卓に置いておくのもおすすめ。スプーンでお好みの量を、おかずにふりかけて食べることができます。しょうゆ代わりみたいなものですね。

ひじきには大きめに粗く切ったものを入れています。レンコンなどの歯ごたえに負けない食感がいぶりがっこにはありますので、無意識に良くかんでしまいます。

切り干し大根にもいぶりがっこ。作る時点で塩分を控えるのがポイントです。

マカロニサラダとか……

ポテトサラダにも入れると、いつもより良くかんでいると実感します。

チャーハンにも入れて食べます。

こちらは、おつまみが欲しかったのに、メインとなる食材が何もなかったときに作った苦肉の策。ツナ缶と枝豆といぶりがっこを和えたもの。

で! 発見してしまいましたが、枝豆といぶりがっこ……合いますね。このままフランスパンなどにのせて食べてもおいしかったですよ。実は、秋田県の枝豆も昨年は東京都中央卸売市場で取扱量1番だったりするんです。味も良くて選ばれているんです!

とはいえ、やはりクリームチーズといぶりがっこの相性は抜群! お酒のおつまみを……と思ったときには、クリームチーズと刻んだいぶりがっこまぜまぜして、1品すぐに作れるようにしておくのはおすすめです。お店で注文すると意外といい値段しますからね。

お客さまが来たときにも、すぐできるおすすめの一品がこちら。

家にいぶりがっこを常備しておくと、お酒のおつまみも、もてなしメシもレベルアップしますよ! ぜひ試してください!

書いた人:Team Clover Plus

主に秋田の食ネタ、農業ネタ、食材ネタなどを発信している秋田県の企画編集プロダクション。3名のライターが所属しており、秋田県内・東北エリアを走りまわって取材している。

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