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これって大丈夫?気をつけるべき赤ちゃんの目やにとその対処法

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赤ちゃんは一般的に、目やにが出やすいと言いわれています。新陳代謝が活発なため、老廃物も出やすくなるのが原因だとされているため、起床時に目頭や目尻に白っぽい目やにが少しついていても心配はありません。

しかし、赤ちゃんの目やにのなかでも黄色っぽく、目が開きにくくなるほどの量が出ることもあります。目やにの色や量、粘性などをチェックして、気をつけたほうがいい目やにかどうかを判断してあげましょう。ここでは、赤ちゃんの目やにの原因や対処法などをまとめてご紹介します。

赤ちゃんの目やにはどうして出てくるの?


目やには、赤ちゃんだけでなく大人も出ることのある老廃物の1つです。目から分泌される「ムチン」という成分が、涙や老廃物、目に入ったホコリなどのゴミと混ざることで出てくるのが目やにと呼ばれています。

目やにが起きたときについていることが多いのは、まばたきと関係があります。通常、目やにの元となるような分泌物や老廃物はまばたきをすることで涙と一緒に鼻腔に排出され、目やにとして留まることがありません。

しかし、寝ている間はまばたきをしないため、汚れが目頭や目尻に溜まりやすくなり、起きたときに目やにが見られるのです。赤ちゃんは寝ている時間も多いので、目やにを見かける回数は大人よりも多くなるのは自然なことだといえます。

目やにの4つの種類を知っておこう!


目やには色や粘性によって区別することができます。大きく分けて4つの種類があるのでチェックしておきましょう。

●量が少なく白っぽい目やに

心配のいらない自然の目やにです。目頭や目尻に少しついているタイプを指しています。

●白くても、粘性のある目やに

目やにがねばねばしているときは注意が必要です。結膜炎の疑いがあり、家族など他の人に感染する可能性があるため、早めに病院を受診しましょう。

●さらさらとした目やに

粘性はないものの、さらさらと涙のように出る目やには、アレルギー反応を起こしているかもしれないため、この場合も眼科等の受診をおすすめします。

●黄色く粘性のある目やに

細菌感染による炎症の可能性があります。量も多く出ることがあるため、しばらく続くようなら眼科を受診してみましょう。

目やその周辺のトラブルが隠れている可能性も


赤ちゃんは目やにが出やすいといっても、なかには目のトラブルが隠れているケースもあります。どんな目やになのか、量はどのくらいなのか、という点を日頃からチェックしてあげましょう。目やにが多く出ることのある目やその周りのトラブルをご紹介します。

●鼻涙管閉塞

いつも目がウルウルしていて、目やにも多く出るときは、鼻涙管閉塞が疑われます。涙が鼻の奥に流れるようになっている管が詰まっている症状で、涙が流れていかないことで目がウルウルして見えたり、目やにが出やすくなったりします。この症状があるときには、眼科で相談するようにしましょう。

●結膜炎

結膜炎になると、目が充血したり、目やにが増えたりします。ウイルス性の場合、感染拡大の可能性があるため早めに受診をするのがおすすめです。

●風邪

風邪を引いたときにも目やには出やすくなります。目やに以外に、咳や鼻水が出ていないか、熱はないかをチェックして、風邪の可能性が高いときには眼科ではなく小児科を受診してみましょう。

目やにが出たときのケア方法とは?


赤ちゃんの目に目やにが出ていたら、手をよく洗ってから、ぬるま湯につけて絞った清潔なガーゼや清浄綿を使って、そっと目の周りを拭いてあげます。目を開き、目頭から目尻に向かって撫でるように拭くのがポイントです。

感染性の病気の可能性があるため、同じ面を使って拭かないよう拭く面を変えてキレイにしてあげてください。目やにの種類でご紹介したことも参考に、目やにの状態をチェックして、必要があれば、眼科や小児科を受診して医師に診てもらうようにしましょう。

赤ちゃんは、日々新しい細胞をどんどん生み出しているため、大人よりも目やには出やすくはありますが、粘性や色によっては目のトラブルが隠れている可能性もあります。注意してチェックしてあげるようにして、早めにケアできるようにしましょう!

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