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【連載】海外一人旅!初心者・女性にもおすすめの国はどこ?/第19回「文化の万華鏡・シンガポールで世界旅行を楽しむ」

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ドイツ在住、TABIZINEライターの赤松春奈です。あなたは海外一人旅をしたことがありますか? 自分の予定が空いたときにふらりと行けて、誰に気兼ねすることなく自分の好きなことだけして気ままに過ごせる一人旅。この連載では、海外一人旅初心者の女性にもおすすめの旅先をご紹介していきます。

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一人旅初心者にもおすすめの行き先をご紹介する連載第19弾。今回おすすめする旅先は、近代的な都市国家、シンガポールです。

シンガポールが海外一人旅におすすめなワケ


世界でも屈指の治安の良さを誇るシンガポール。一人当たりGDPが日本を上回る豊かな先進国であることから、交通機関も高度に整備され、衛生面の心配もないので、海外旅行の経験が少ない方でも安心して旅行ができます。


シンガポールといえば、ユニバーサルスタジオやナイトサファリといった、レジャースポットの印象が強いかもしれませんが、「文化の万華鏡」と呼ばれる多民族国家ならではの街歩きが楽しいところでもあります。一か国で、いくつもの国を旅したような気分になれるシンガポールに出かけてみませんか。

チャイナタウン


近代的な未来都市シンガポールにあって、昔ながらのディープな雰囲気が残るチャイナタウン。歴史を感じる茶店や薬局などのローカルなショップと、最先端のバーやライフスタイルショップが隣り合う、新旧が混在する風景が魅力です。


唐時代の建築様式を用いて2007年に完成したチャイナタウンのランドマーク、仏牙寺龍華院と博物館の壮大な姿は「圧巻」の一言。


シンガポール最古のヒンドゥー教寺院、スリ・マリアマン寺院にも立ち寄ってみましょう。おびただしい数の彫刻と、極彩色の世界に呑まれそうになるはずです。


お腹が空いたら、ローカルグルメを味わってみては。中華料理をはじめ各種アジア料理が揃う、マックスウェル・フード・センターは、シンガポール屈指の屋台村。味にうるさい中国系シンガポール人の支持を集めるグルメスポットです。

スミス・ストリートにあるチャイナタウン・フードストリートには、さまざまなローカルフードが大集結。衛生面が気になる屋台ご飯も、シンガポールなら安心して楽しめるのが嬉しいですね。

リトルインディア


シンガポールでも有数の活気を感じられる地区が、インド人街のリトルインディア。ヒンドゥー教の花輪を売るワゴンや、色とりどりのバングルを売るショップ、インド料理レストランなどが立ち並ぶ光景はさながらインドのよう。


リトルインディアアーケードは、インドの雑貨を中心に扱う小さなお店が集まった商店街。ポップでカラフルな雑貨の数々に心奪われます。


邪悪なものを破壊する女神、スリ・ヴィーラマカリアマンを祀る、スリ・ヴィーラマカリアマン寺院はインド系住民の心のよりどころ。色彩豊かなリトルインディアを歩くと、ここがシンガポールであることを忘れそうになってしまいます。

アラブストリート


シンガポールにおけるイスラム教徒コミュニティーの中心が、アラブストリート。そのシンボルが、1824年にサルタン・フセイン・シャーによって建設されたといわれるサルタンモスクです。


カラフルな建物が連なる通りに、スカーフやアラブの香水、マッサージオイルなど、異国情緒あふれるお土産を売るお店が並んでいて、見て歩くだけでも楽しい、異世界に迷い込んだかのようなエリアです。

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プラナカン建築さんぽ


「プラナカン」とは、5世紀後半からマレーシアやシンガポールに移り住んだ中国系移民の子孫のこと。彼らは現地の女性と結婚し、中国とマレー、ヨーロッパの文化を融合させた独自の文化をつくり上げました。西洋の建築様式を取り入れた、独自の美しいプラナカン建築を見ながらの街歩きは、多民族国家シンガポールならではの楽しみといえるでしょう。


プラナカン建築が集まる代表的なエリアのひとつがカトン地区。MRTパヤ・レバ駅から徒歩10分程度のところにある、ジョー・チアット・ロード周辺にパステルカラーの可愛らしい建物がひしめいています。


チャイナタウンに近い、アウトラム・パーク駅近く、ニール・ロード周辺にもプラナカン建築が並ぶ一角があります。女性の心をくすぐる色遣いや、レースのように繊細な装飾の数々にすっかり魅了されてしまうはずです。

ラッフルズホテル


(C) Haruna Akamatsu

イギリスの植民地であったシンガポールには、今もヨーロッパが香るコロニアル建築が点在しています。

その代表格が、シンガポール屈指の高級ホテル、ラッフルズ。一度は泊まってみたい憧れのホテルですが、観光スポットとしても人気があります。ラッフルズのオリジナル商品を扱うショップや、ブランドのブティックが入るラッフルズ・ホテル・アーケードは宿泊客でなくても立ち寄ることができます。ショッピングを楽しむのもよし、エレガントな雰囲気を味わうもよし。ただそこにいるだけで優雅な気分になれますよ。

優雅なティータイム


(C) 2016 TWG Tea

イギリスの植民地であったことから、紅茶文化が発達したシンガポールでは、ぜひ優雅なティータイムを楽しんでみたいもの。

洗練された雰囲気と内装を堪能できるお店でありながら、一人でも比較的入りやすいのが、シンガポールの高級茶ブランド「TWG Tea」のサロン。ショッピングセンターの中など、立ち寄りやすい場所にあり、気軽に贅沢な時間が味わえます。


一国でさまざまな文化が味わえる「文化の万華鏡」シンガポール。多彩な魅力をもつこの国なら、きっとあなた好みの表情が見つかるはずです。

「海外一人旅!初心者・女性にもおすすめの国はどこ?」は、今回が最終回となります。長い間ご愛読いただき、ありがとうございました!

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[TWG Tea]
[Photos by shutterstock.com]

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