Moto ZのMotoMods拡張パーツ「Incipio offGRI」を体験
Motorola が今年の最新フラッグシップスマートフォン「Moto Z」に提供しているマグネットで背面に取り付ける拡張パーツ「MotoMods」の一つ「Incipio offGRID」の使用感を紹介します。Incipio offGRID は、2,220mAh のバッテリーを内蔵したスマートフォンカバーで、モジュールを Moto Z の裏に引っ付けるだけで取り付けることができます。取り付けると Moto Z と一体化し、まるで Moto X Force のような持ち味になります。もちろん、モジュールはホットスワップ対応なので、いつでも着脱できます。MotoMods はマグネットでスマートフォンに固定される仕組みなので、磁力の強さを気にしていましたが、Incipio offGRID の場合、下部の隙間に指を入れて引き剥がすように力を入れると外れますが、横にスライドさせてもビクともしません。ずれて外れるようなことはなさそうで、安心して使用できることを確認しました。Moto Z は Incipio offGRID が装着されるとシステムが認識して専用のメニューを表示します。モジュール自体、Moto Z のバッテリーを充電するだけなので、連携機能は充電モードを選択するだけです。モードは、常に Moto Z のバッテリーを継ぎ足し充電するデフォルトモードと 80% を上限に減ったら充電する効率モードです。
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