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意外と知られていない14の心理学。もっとも苦悩する世代って?

意外と知られていない14の心理学。もっとも苦悩する世代って?

「心理学」と聞くとちょっと固いイメージがあるかもしれませんが、じつは幸せになるための考え方や成功の秘訣、コミュニケーションのコツなど、身近な問題解決のヒントがたくさん隠されています。思わず「へぇー」と感心してしまう面白いものもたくさんありますよね。

ここでは、そんな心理学の世界で知られているトリビアを米メディア「Higher Perspective」の記事から紹介します。

 01.成功したいなら目標は絶対に公言しないこと

意外と知られていない14の心理学。もっとも苦悩する世代って?

「社会運動はどうやって起きるのか?」のTED動画でも知られているデレク・シヴァーズ氏の記事によると、成功したいなら目標は公言すべきではないのだとか。

また、ニューヨーク大学の心理学教授ペーター・ゴルヴィツァー氏は自身の著書で、「本来であればその目標を実現した後でなければ満足を覚えないはずが、他人に話したことでそれを認めてもらった気分になり、あたかも実現されてしまったかのような錯覚に陥る」と話しています。

本当に成功したいのであれば、口は堅く閉じておくのが賢明なのかもしれません。

02.現代っ子が感じている不安は精神疾患を持つ人と同じレベル

心理学情報を紹介するwebサイト「Psychology Today」によると、現代の高校生は1950年代初期の精神的な疾患を持つ人たちと同等レベルの不安を常に感じているそう。これは、現代社会において人との繋がりが希薄になっていることや、結婚適齢期が年々高齢化し独身者の割合が増えていることで、生活に悩みを抱えている人が急増しているのが理由。

さらに、インターネットやスマホの影響で情報過多となり、マイナスなニュースに刺激を受けやすくなった、という理由もあるそうです。

03.
多い?少ない?最も幸福を感じる年収額は…

意外と知られていない14の心理学。もっとも苦悩する世代って?

経済ニュースを紹介するwebサイト「The Wealth Report」によると、45万人を対象にアメリカで行われた「健康と年収に関する調査」の回答を分析した結果「年収が多い=幸せ」ではないことが分かっています。

2002年にノーベル賞を受賞した心理学者のダニエル・カーネマンらの調査でも、幸福を感じられるのは、年収75,000ドル(約900万円)まで。必ずしも年収に比例した幸福を感じることはできないということが明らかになっているようです。なんでも、金銭による幸せは長続きせず、満足感が一瞬で消えてしまうのだとか。

04.
音楽と感情と記憶は
共鳴している

音楽が記憶と結びつきやすいということを、体感したことがある人も多いかもしれませんが、その感覚、間違いではなかったようです。アメリカの大学生が日記を記しながら1ヶ月間実験した結果、「嬉しい」「悲しい」「つらい」など、感情に大きな動きがあったときに聴いた音楽ほど、強く記憶に残っていると分かりました。

過去に聴いた曲やメロディは、その感情と紐付いて潜在意識にインプットされているため、しあわせな記憶と結びついている曲がお気に入り、ということが多いようです。

05.
ハッピーな曲を聞けば
視界も「アガる」

意外と知られていない14の心理学。もっとも苦悩する世代って?

さらに、音楽と心理学には強い繋がりが。オランダのフローニゲン大学で行われた「絵文字」を用いた実験では、楽しい音楽を聴いているときほど「笑顔」の絵文字を認識しやすいことが分かったそう。これは、これまでの経験に基づいて視覚情報を判断する脳の特性によるものだとか。

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