2016年Q2の国内タブレット出荷台数は179万台、Huaweiが躍進
IDC Japan は 9 月 14 日、2016 年 Q2(4 ~ 6 月)の国内タブレット出荷台数に関する調査結果を公開しました。調査結果によると、この四半期の総出荷台数は 179 万台で、前年同期間比で 5.8% ほど増加しました。タブレットの種類で代表的なスレートタイプとデタッチャブルタイプで出荷台数を見ていくと、スレートタイプは前年同期比 3.3% 減少したのに対して、デタッチャブルタイプは前年同期比 52.5% も増加しました。徐々にデタッチャブルタイプが増えてきています。メーカー別の出荷シェアでは、Apple が全体の 43.8% をしめてトップを維持しています。しかし、2 位の Huawei は前年同期比 7.2 倍も増加し、シェアは 22.8% にまで上がってきています。3 位は NEC・Lenovo(7.1%)、4 位は京セラ(5.0%)、5 位は ASUS(5.0%)という結果でした。Source : IDC
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