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産前産後の里帰り、するorしない…どちらが正解? 両方経験してみてわかったこと

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私は1人目の娘を里帰り出産で、2人目の息子は里帰りなしで乗り切りました。

せっかくどちらも経験したことがあるということで、この機会に、一体どちらがいいのか?ということを比べてみたいと思います。

まず、里帰り出産。とにかく、何もしなくていい、ラク、というのが最大の利点です。

もちろん実家の状況はぞれぞれ異なるかと思いますが、多くは、上げ膳据え膳で、ほとんどの家事は親まかせにできるはず。

自分のことと赤ちゃんのことに集中できるのは、本当にありがたい環境です。

私が特によかったなと思うのは、出産前。

第1子での里帰りだったので、出産予定日の2ヶ月ほど前に実家に帰り、出産を待つ間、読書、映画鑑賞、ヨガ、散歩、編み物(これはずぐ挫折しましたが…)などなど、普段は時間がなくてできないことをたくさんしました。

赤ちゃんが生まれる前の、とても貴重な休息時間がとれたと思います。

赤ちゃんが生まれてしばらくは眠れなくて大変でしたが、割と心に余裕があったのは、ここで体力を温存していたからかも。 関連記事:約10年ぶりの実家生活…デメリットもあるけれど、里帰りは親孝行にもなりました

反対に里帰りの大変さは?というと。

うちの実家はレアケースだと思いますが、実家に弟家族(弟、お嫁さん、子供2人)が一緒に暮らしているので、そこに私が入ると、とんだ大家族になってしまうのです!

お風呂ひとつとってもなかなか順番がまわってこない、部屋がどうにも散らかりがち、など、人数が多いことによる大変さがありました。

仲が悪いわけではないのですが、やはり、弟のお嫁さんにも少しは気をつかいますしね…。

あとは、両親そろっているし、自分が外に出なくても何でも買ってきてもらえる、と思いきや、買ってきてはくれるのですが、大体、こちらが思っているものとはちょっとズレた商品が手元に届くことが多いです。

オムツのサイズが違う、おしり拭きじゃなくて手ふきだった、など。

まあ親も赤ちゃんグッズなど見慣れていないし、ある程度は仕方ないのかもしれないですが、朝食に私が食べたかったパンの種類まで間違って買って帰って来たときには、ちょっとイラッとしました(笑)。

続いて、里帰りなし出産について。

正直、私の経験上は、メリットとして特筆すべきことはないのでは…?と思います。

もちろん、実家にいればいろいろな煩わしさもあります。親が赤ちゃんのお世話に口出しをしてきて悩むこともあると思います。

が、里帰りしないで出産して思ったのは、とにかく産後すぐの毎日で自分1人では人手が足りない、時間が足りない、ということ。

赤ちゃんの授乳、オムツ替え、沐浴、寝かしつけ、抱っこなどをしていたらあっという間に1日が終わり、部屋は大荒れ、洗濯物はたたむ時間がなくて山のまま放置。

また、私は第2子で里帰りをしなかったので、上の子の遊びにも付き合わなくてはならず、もう本当に、今思い返してもフラフラな日々を送っていました。

そうなると精神的にも不安定になり、夫が帰宅すると「もう無理!」と泣きながら訴えることも…。

結局は、赤ちゃんのお世話がどんなに大変でも、気持ちに余裕があれば追いつめられることはないのかな、と。

赤ちゃんのお世話に、家事などの物理的な大変さが加わると、だんだんと辛くなってきて、育児ノイローゼなどに向かってしまうのではないかな…と思いました。

里帰りをした方が、単純に自分がやるべきことが減って負担は軽くなるので、できる環境であれば、私は里帰り出産をおすすめします。

その方が、自分自身がしんどくないと思います。 関連記事:子育ての不安に押しつぶされそうな日々。遠方から突然やってきた母のぬくもりに大号泣

ただ、感じ方は人それぞれですし、里帰りができない状況も多いと思います。

それならそれで、最近は産後ケア院や産後専門のヘルパーさんなど、プロのサービスも充実しているよう。

私はその辺りの知識がなく里帰りなし出産を強行してしまったので、知っていたら素直にプロに頼ってもよかったな…と今振り返ると思います。

著者:野々山幸

年齢:36歳

子どもの年齢:3歳(娘)&1歳(息子)

ライター。芸能インタビューから美容・健康、恋愛、結婚、育児に至るまで、『女性が興味のあること』をテーマに書き続けて早15年。子どもたちが保育園に入園、2人育児と仕事の両立にてんてこまいな日々。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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