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口臭の原因は唾液が減っているからかも? 質の良い唾液の作りかた

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口臭の原因は唾液が減っているからかも? 質の良い唾液の作りかた
「唾液」と聞くとどことなく汚いイメージを浮かべてしまいますが、実は「唾液」はお口の中をきれいにしてくれる御掃除屋さんなのです。

唾液の分泌が少なくなると、虫歯や口臭の原因になり、口内環境がどんどん悪くなってしまいます。

そこで今回は「質の良い唾液の作りかた」を、医師に解説していただきました。

唾液が果たす2つの作用

自浄作用

唾液は、口の中で細菌やウイルス、あるいは食べかすなどといったものを洗い流してくれる役割があります。

抗菌作用

唾液の中には、抗菌作用のある物質(ラクトフェリン、免疫グロブリン、リゾチームなど)が数多く含まれていて、口から侵入する病原体をやっつけてくれる役割があります。

唾液の分泌量が減る3つの症状

口呼吸

鼻で行う鼻呼吸が副鼻腔を通ることによって空気が湿度を含んで体内に入ってきますが、口呼吸は直接乾燥した空気が口に入って口腔粘膜を乾燥させてしまいます。

更年期障害

ホルモン分泌の急激な変化によって唾液の分泌も減ってしまうと考えられています。

緊張・ストレス

緊張やストレスがあると、自律神経のうち、交感神経が優位になって、唾液の分泌を少なくしてしまいます。

唾液の分泌量が減ることによる悪影響


■虫歯や歯周病になりやすくなる

■口臭が強くなる

■滑りの悪さからものが飲み込みにくくなる

■味がわかりにくくなる

口臭がきつくなる「舌苔」

口のにおいが強くなる原因として、唾液が少なくなると下の上の白い部分、舌苔が唾液によって洗い流されることが少なく、やや乾いた状態で舌の上にあり続けることになります。

この舌苔がにおうことが口臭の大きな原因の一つと考えられています。

質の良い唾液とは?

さらさらした唾液が十分量、常に口の中を流れている状態が理想的な状態と言えますね。

質の良い唾液のための生活習慣


ものを食べるときよく噛むことが非常に有効な方法の1つと考えられています。

ガムやおしゃぶり昆布、小魚などある程度硬さがあったり、唾液の分泌を促してくれるものを積極的に食べるといいですね。

医師からのアドバイス

唾液は普段意識することはあまりなく、むしろ「唾を吐く」など少し汚いイメージで話されることが多いのではないでしょうか。

しかし、十分な量の唾液を常に口の中に循環させておくことは、口の中の健康を保つうえでも、エチケットとして口臭を出さないようにしておくためにも、非常に大切なものと言えますね。

(監修:Doctors Me 医師)

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