Samsung、Galaxy Note 7の発火問題で謝罪広告、充電量を60%に制限するアップデートも配信へ

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Samsung は、バッテリー不良に起因する Galaxy Note 7 の発火・爆発問題に対して、14 日に韓国のメディア各社を通じて謝罪広告を出すことを決めました。発火問題について、Samsung は自主的なリコールを実施する傍ら、未返却の端末を継続して使用するユーザーの事故防止のために、現地時間で 20 日より充電可能な容量を 60% に制限する機能を OTA アップデートを韓国モデルの全端末に配信することを明らかにしました。このソフトウェアアップデートは韓国以外での配信も検討されています。フランスで伝えられたリモートから「文鎮化」されるという噂は、このアップデートのことだったと思われます。今回のような発火問題が発生しても、メーカーが謝罪広告を出したり、充電量を制限するような措置を講じるのは異例です。そのため、問題の根本原因は設計のミスではないかとの憶測も飛び交っています。Source : KBS

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