登録できる「友達」は15名まで!世界最小のソーシャルメディア「Camarilla」が誕生

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世界最小のソーシャルメディア「Camarilla」世界を代表するソーシャルネットワークサービス(SNS)といえば、Facebook(フェイスブック)。月間アクティブユーザー数は、2016年6月時点で、171億人にのぼっている。

世界各地で幅広い層に普及するにつれて、各ユーザーがFacebook上でつながる友達(Friend)の数も増える傾向にあり、米ピュー研究所によると、米国の成人ユーザーがFacebookでつながっている「友達」は、平均338名だという。

・15名限定の世界最小ソーシャルネットワーク

Camarillaのスマホアプリ画面「Camarilla」は、“世界最小のソーシャルメディア”を標榜するソーシャルメディアネットワーク。

このネットワークに登録できるユーザー数を15名までに限定している点が、“世界最小”たるゆえんだ。

同サービスは、Instagramのように、ユーザーが投稿する画像に他のユーザーがコメントを書き込む仕組みとなっているが、それぞれのコメントは、画像を投稿したユーザーとコメントを書き込んだユーザーしか閲覧できないのも特徴。

旅先での思い出や日常の生活ぶりを伝える写真など、様々な画像をベースに、家族や親しい友人といった限られた人々と、一対一で有意義にコミュニケーションすることを想定している。

・世界130カ国以上でリリース

Camarillaは、現在、日本を含む130カ国以上を対象に、AndroidアプリとiOS対応アプリとしてリリース。

とかくネットワークが広がりがちな既存のソーシャルメディアに疲れを感じる人は、Camarillaのような小規模なソーシャルメディアを利用してみるのも一法かもしれない。

Camarilla

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