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ニルヴァーナ「スメルズ・ライク~」25周年、誕生秘話を振り返る

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 ニルヴァーナの1991年のアルバム『ネヴァーマインド』からのリードシングルで、バンド最大のヒット曲「スメルズ・ライク・ティーン・スピリット」が、9月10日にリリース25周年を迎えた。この曲の成功のおかげで同2ndアルバム(メジャー・デビュー作でもある)はスマッシュ・ヒットし、音楽シーンにグランジ時代をもたらしたのだ。

 1991年9月10日にリリースされてから2か月後の同11月23日、「スメルズ・ライク・ティーン・スピリット」は米ビルボードの“Alternative Songs”チャートのトップに立つ。時代を象徴する同曲は、全米ソング・チャート“Hot 100”では最高6位を記録した。

 「スメルズ・ライク・ティーン・スピリット」はメンバーのカート・コバーン、クリス・ノヴォゼリック、デイヴ・グロウルによる作曲で、ブッチ・ヴィグによるプロデュースだ。ヴィグは最近のインタビューにて、グランジシーンにおける同曲の影響を「時代精神を表す瞬間だった、そうだろ? 人々を振り向かせたのさ。こんなレコードはそう出るものじゃない」と話している。

 音楽とポップ・カルチャーにおける「スメルズ・ライク・ティーン・スピリット」の影響力は大きいが、同曲を書く際、コバーンは自身が影響を受けたものに敬意を表したという。

 亡くなる4か月前の1994年1月、カート・コバーンはローリングストーン誌に次のように語った。「俺は究極のポップソングを書こうとしていた。本当はピクシーズから盗もうとしていたんだ。認めるよ。初めてピクシーズを聴いたとき強烈に気持ちが通じて、このバンドにいるべきだと思ったんだ。もしくはピクシーズのカバーバンドにでもね。俺たちはソフトに静かに、その後ラウドに激しくなるといった、彼らの持つダイナミクス感を真似たんだ」

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