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眼精疲労で目がツラい!そんなときは温めればいいの?冷やせばいいの?

眼精疲労で目がツラい!そんなときは温めればいいの?冷やせばいいの?
目の疲れを感じたら、その日のうちに疲れを取り去ることが肝心です。しかし、目の疲れを取るにしても、温めればいいのか、それとも冷やせばいいのか、「どちらがいいのかわからない…」と悩む方は多いと思います。そこで今回は、目の症状に合わせたベストな方法をご紹介します。

頑固な疲れ目、ドライアイには目を温める温熱法が正解!

東洋医学では、人間の体を温めることを、「温熱療法」と呼んでいます。温熱療法とは、目とその周辺を温めることで血管を広げ、血液の循環をよくする方法です。目まわりを温めることで新陳代謝が促進されるだけでなく、眼輪筋をはじめとする目のまわりの筋肉がやわらかくリラックスした状態になるため、眼精疲労に効果的です。

日常的にパソコン作業が多い方は、常に目を酷使しているため、目を動かす筋肉がカチカチに凝り固まっている状態です。しかし、温めることでグッと楽になるでしょう。また、眼精疲労からくる肩こりや頭痛をやわらげる効果も期待できるそうです。目の温熱療法は、現代病のひとつである「ドライアイ」にも効果抜群です。

ドライアイは、マイボーム腺という脂を分泌する腺が詰まり、正常に動かなくなることから起こる症状です。しかし、目を温めることで詰まっていたマイボーム腺の脂が溶かし出され、ドライアイの解消に繋がるというわけです。血行を促進すると、涙の分泌量も自然と増えるため、「目がショボショボする」などといったドライアイ特有の不快感をやわらげる効果もあるそうです。

目は温めるのと冷やすのどちらがいいの?_02

【温熱法が向いている目の症状】

●眼精疲労(ひと晩寝ても改善されない慢性的な疲れ目)

●長時間のパソコン作業による目の疲れ

●ドライアイ

目の炎症、充血、腫れや痛みには目を冷やすアイシング法が正解!

お次は目を冷やす「アイシング法」について解説していきましょう。アイシング法とはその名の通り、目元を冷やすことです。血管と筋肉をいったん収縮させることで、目まわりの筋肉が元に戻ろうとする力を引き出すといわれています。

実は、ものもらいや花粉症などの影響から目が炎症を起こし、充血をともなう場合は、温めることでかえって症状を悪化させてしまいます。炎症や充血を抑えたいときは、目を冷やすのが正解なのです。

また、目の周辺が熱っぽいような疲れ目の場合にも、アイシング法は効果があります。さらに、目元にボールやものが当たるなどの外傷による目元の腫れや痛みも、すばやく冷やすことで症状が緩和されます。「病院を受診する前に、この痛みを抑えたい…!」というときは、ぜひお試しくださいね。

目は温めるのと冷やすのどちらがいいの?_03

【アイシング法が向いている目の症状】

●ものもらい、花粉症などの影響から起こる目の炎症や充血

●熱を帯びた目の疲れ(比較的軽い疲れ目)

●外傷による目元の腫れ、痛み

すぐに冷めてしまうホットタオルを長持ちさせる裏技

目の症状によって温めるべきか、冷やすべきかがわかったところで本題です。実際に、目を温めたり冷やしたりするときに使う、ホットタオルとアイスタオルを作ってみましょう!

【ホットタオルの作り方】

(1)フェイスタオルを2回折り、端からくるくると丸めてロールケーキ状にします。

(2)ロールケーキ状のタオルを水で濡らし、軽くしぼります。

(3)ジップロックの中に入れ、電子レンジで1分ほど温めれば完成です。

ホットタオルが完成したら、冷めないうちにすばやく目の上に乗せます。3分間乗せれば効果はありますが、10分間乗せることで疲労回復をはじめとする十分な効果が期待できます。

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