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ロンドンで発生した大火事に感嘆する人々。一体なぜ!?

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現地時間で9月2日。炎が立ち上るロンドン・テムズ川周辺の様子を撮影した画像や動画がSNSに溢れた。

投稿内容をいくつか見てみよう。

「ロンドンが燃える姿を眺めている」。
「範囲はどれくらいだったのかなあ」。
「綺麗だね〜」。

なんて悠長な…。と思いきや、この大火事には理由があった。

350年前の歴史を振り返る、
記念式典だった!

Last Sunday, London stopped to watch (and capture) its 1666 wooden replica getting burned at the River Thames in celebration of the 350th Anniversary of the Great Fire of London. Beautiful shot by @cristinaschek See more selected posts of the #GreatFire350 at our special Live Wall. Link in our bio.#visitlondon #iglondon #londonsburning #influencer

Hashtag the Worldさん(@hashtagtheworld)が投稿した写真 – 2016 9月 5 10:26午後 PDT

この日行われた「London 1666」は、アーティストのDavid Bestによるもの。「ロンドン大火」から350周年を祝い、17世紀当時の街並みを再現した。

The Great Fire Of London」によれば、火事が起きたのは1666年9月2日の1時。パン屋のかまどから燃え上がった火の粉が広がり、4日間街を燃やし続けた。結果、40万人もの人々が暮らしていたロンドンで、10万人が家を失うことに。死傷者の数はいくつか報告されているが、はっきりとはわかっていない。

木造建築がほとんどだった当時、こうして街が焼失するのは初めてではなかった。後にロンドンの火災対策は進歩を遂げ、木造建築の禁止や、世界初の火災保険が生まれるに至った。

これは、その歴史を振り返るための記念式典だったというわけ。当時と同じく6日までイベントは続いた。現地の様子は、下の「Visit London」の動画で確認できる。Reference:hashtagtheworld,The Great Fire Of LondonLicensed material used with permission by ceebs71,shan.nahs

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