「ごめんなさい」が必ず伝わる“ずるい”英会話術

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「ごめんなさい」が必ず伝わる“ずるい”英会話術
J-WAVE土曜朝6時の番組「POP OF THE WORLD」(ナビゲーター:ハリー杉山)。毎週、乃木坂46の齋藤飛鳥がハリー杉山から英語レッスンを受けるワンコーナー「HARRY’S ENGLISH CLASS」。9月10日のオンエアでは、リスナーから「お母さんと口喧嘩してしまった後、気まずくならないフランクな謝り方を教えてください」というメールにお答えしました。

さらに、メールには「ハリー杉山さん、飛鳥ちゃんと口喧嘩したというシチュエーションで、飛鳥ちゃんに謝ってみてください」とのリクエストが。

「もし僕が飛鳥ちゃんと口喧嘩した場合であれば、フランクな謝り方はできないと思います(笑)」(ハリー)

そんなハリーがレクチャーする、喧嘩してしまった後の謝り方がこちら!

「I’m…I’m really sorry.」(本当にごめんなさい)

ポイントはさらっと言うのではなく、「I am」を何度か“かみながら”言うとのこと。「これ、けっこう高度な技ですよ」とハリー。齋藤にコツを伝えるために、何度もかみながら「アム、アムアム…」と連発するハリーに、齋藤は爆笑。

これがうまく言えると、「『この人はかむほど反省しているんだな』ってわかるんで。伝わると思いますよ」とハリー。しかし、「えー。本当ですか? ずるい(笑)」と半信半疑の齋藤(笑)。

ハリーは「口喧嘩しているときに、相手の言葉が耳に入ってこないくらい、本当に反省してます! っていう、ずるい技ですけど使ってほしいです!」とオススメしていました。

ちなみに、「really」は、“R”と“L”が入っているため日本人にとっては発音が難しいので、こちらの発音練習もお忘れなく!

【関連サイト】
「POP OF THE WORLD」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/popworld/

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