体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

眼科医のお墨付き!本当に効果のある視力回復法とは?

眼科医のお墨付き!本当に効果のある視力回復法とは?
近ごろ、視力が低下した気がする……。そんな悩みを抱えている人が検索するワードの一つが、「視力回復」ではないでしょうか?最近ではインターネットから多くの情報を得ることができますが、気になるのが信憑性ですよね。

そこで今回は、視力回復の効果が期待できるケア方法から視力が回復するわけ、さらに眼科医だからこそ知る最新の治療法まで、スマイル眼科クリニック院長・岡野先生に教えていただきました!

気になる視力回復方法の前に!「近視改善」と「視力回復」の違いを知ろう

「近視の改善」と「視力の回復」。この2つは同じ意味のように思えますが、実は違います。出鼻をくじくようですが、現代の医学では「レーシック」をはじめ、角膜に何らかの手を加える以外に、近視の治療法は確立されていないのです。

眼科医が教える視力回復法_02

左画像が網膜上でピントを結ぶ正常な状態「正視」、右画像が網膜より手前でピントを結ぶ「近視」の目の状態

そもそもものをはっきりと見るためには、目の内部に取り入れた光の情報が、カメラのフィルムに相当する網膜の上で、ピントを結ぶ必要があります。

しかし、網膜よりも手前でピントが結ばれてしまう状態が続くことが、「近視」になるしくみです。成長の過程で眼球が伸びたり、ピント調節を担う目の筋肉「毛様体筋」が酷使されたりすることから近視が引き起こされます。成長段階に起こる目の変化は、定着してしまうと矯正が難しく、近視の根治が難しい理由の一つとなっています。

ご安心あれ!近視は治せずとも「実用視力」はアップできる

眼科医が教える視力回復法_04

しかし、近視の根治は難しくても、視力の回復は可能です!一体、どのように視力は回復するのでしょうか?それには、「目の疲れを癒やすことが第一」だと岡野先生は言います。私たちは目の疲れを感じたとき、「なんだか見えづらい」と一口に片付けてしまいがちですが、そんなときは目の疲れを癒やすことで視力が回復します。

目の疲れを取って視力の回復をはかることは、ランドルト環と呼ばれる「C」マークの切れ目を読み取る一般的な視力検査での数値は上がらない可能性もあります。しかし、より実生活に近い状態での視力を測る「実用視力測定」では、少なからず数値が向上するケースが見られると言います。

眼科医お墨付き!今すぐ実践できる疲れ目解消法で視力を回復させよう

眼科医が教える視力回復法_05
それでは、目の疲れを癒やし、視力回復につなげることのできる方法をご紹介していきましょう。岡野先生お墨付きの方法は、どれも意外なほど簡単!すぐに実践できるものばかりです。

1 目のまわりの「血行」をよくする

酸素をはじめ、体に必要な成分を届けるのは血管の役目です。そのため、目のまわりの血行をよくすることで必要な成分が目にしっかりと届けられ、目の疲れが解消できます。また、血行の改善は筋肉のこりを癒やすことにもつながるため、目の機能を支える毛様体筋などをほぐすのにも効果的です。

血行をよくするためには、目に蒸しタオルを当てることが効果的です。また、蒸しタオルが無いときは両手で目を覆うだけでも構いません。「ギュッ」と力を入れることを意識しながらまばたきをするだけでも、目のまわりの筋肉が刺激され、血行促進につながります。

1 2次のページ
Doctors Me(ドクターズミー)の記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。