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May’n 「もっともっとイケるでしょっ!!」2年ぶりのアニサマで魅せた『マクロスF』楽曲を愛する姿

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May’n 「もっともっとイケるでしょっ!!」2年ぶりのアニサマで魅せた『マクロスF』楽曲を愛する姿

 May’nが、8月26日 さいたまスーパーアリーナで行われた【Animelo Summer Live 2016 刻 -TOKI-】(以下、アニサマ)初日のステージに登場し、『マクロスF』の楽曲メドレーを含む6曲を披露。会場を終始熱狂させた。

May’n アニサマ写真

<「もっともっとイケるでしょっ!!」May’n 2年ぶりのアニサマで爽快アクト>

 デーモン閣下×GRANRODEOの「愛をとりもどせ!!」(TVアニメ『北斗の拳』OPテーマ)で幕を開けたこの日のアニサマで、May’nは玉置成実からのバトンを受け登場。そして、最新シングル曲「Belief」(TVアニメ『タブー・タトゥー』OPテーマ)で「暴れろアニサマ!!」と冒頭から熱く会場を鼓舞し、さらに大きくなる歓声を受けて彼女の歌唱にも力がはいる。そうなると「もっともっとイケるでしょっ!!」と再び煽り、また歓声は大きくなり……それは熱が増すばかりのシーソーゲームのようで、ハラハラドキドキのステージだった。

 May’nのアニサマ出演は2年ぶり。実力あるニューフェイスが続々と現れてくる中、年齢的にはまだ若い彼女だが中堅的な印象も持たれ、この日はどんなステージが繰り広げられるのか非常に期待値は高く、緊張感もあった。しかし、菅野よう子が手がけるEDM調のナンバー「ヤマイダレdarlin’」(TVアニメ『アクエリオンロゴズ』OPテーマ)で、ダンスも加えパフォーマンスをする彼女の瞳から、この瞬間を楽しみ、この光景をワンカットも漏らさず目に焼き付けようとするキラキラと輝く意思を感じ、一緒に楽しむことを余儀なくされるのであった。

<「大切な曲を、みんなにも一緒に愛してもらえるように……」マクロスFメドレー披露>

 精一杯のダンスを披露し「汗が止まらないよ」とこぼした後、May’nは初めてアニサマに出演した8年前のことを語る。当時18歳だった自分を「今よりもピチピチ、そしてムチムチ」と自虐で笑いを誘いつつ、その時に出会った『マクロスF』への感謝や楽曲をいまでも大切に想う気持ちを述べる。そして、「この大切な曲を、今日みんなにも一緒に愛してもらえるように……」と『マクロスF』スペシャルメドレーを披露していった。

 会場の興奮と期待を背負い、「ノーザンクロス」「ユニバーサル・バニー」を歌い上げるその様は、作中の歌姫、シェリル・ノームのように美しい。けれど、「射手座☆午後九時Don’t be late」の間奏で、「まさかそんなもんじゃないよね……もっともっと飛べるよねぇ!!」と発し、上手から下手へと駆け回る彼女の姿もそこにはあった。この楽曲たちを愛する表現として、己の身、全部をつかい誰よりも興奮してみせる。これに鼓舞される形で沸き起こる熱気は凄まじく、愛するもののために凌ぎを削る者たちが声を上げていくのであった。

<大切に愛する楽曲を歌う彼女の見ていたものとは……その続きはソロ公演で!?>

 センター位置に設けられたマイクスタンドに、身を寄せ立つMay’n。最愛なる楽曲のなかから選んだメドレー最後のナンバー「ライオン」を、そっと目を閉じ大切に大切に歌っていく。彼女が見ていたもの、ひと、景色、記憶は何なのだろう。肩で息をしてしまうほど全力で、必死だった。そして、楽曲が終わっても鳴り止まないコールへ「本当に楽しかった! ありがとう!!」と応え、笑顔でステージを去る彼女の背中をずっと追ってしまうのだった。

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