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『チャンプロード』休刊へ ヤンキー文化の衰退に寂しさ

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ヤンキー文化を発信する自動車・バイク雑誌『チャンプロード』(笠倉出版社)が休刊することが明らかになり、ネット上で話題となっている。

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第一報を報じたのは、ネットニュースサイト「ねとらぼ」。同サイトが『チャンプロード』編集部に取材をしたところ、11月26日発売号をもって休刊することが判明したのだという。休刊に対する詳細は9月26日発売の11月号に掲載されるとのこと。

1987年創刊の『チャンプロード』は、いわゆる“暴走族”に関する情報が掲載される稀有な雑誌。改造自動車や改造バイクに関する情報、実際の暴走族からの投稿写真などが誌面を飾っている。

かつては『ヤングオート』(芸文社)や『ティーンズロード』(ミリオン出版)など、暴走族を中心としたヤンキー文化を発信する雑誌がいくつか存在していたが、暴走族の減少もあり、いずれも休刊。いわば、『チャンプロード』は“最後のヤンキー雑誌”となっていたのだ。

そんな『チャンプロード』休刊の知らせに、ツイッターでは、

「え、チャンプロード…久しぶりに聞いたと思ったら休刊すんのか…なんか寂しいな」
「ヤンキーではなかったが、高校生の時は読むことが良くあったチャンプロード。 休刊は世の流れか…」
「フェイスブック眺めてたら友人の投稿でチャンプロードが休刊になると知って死ぬほど愕然としてる」

などと、寂しさを抱くネットユーザーも少なくない。特にかつて『チャンプロード』を読んでいたと思われる、ヤンチャな大人たちがショックを受けていた。また、

「これはこれでアレなんだけど一つの文化が終わる感じ」
「DQN怖いし人に迷惑かけるから嫌だけど、こういうヤンキー文化は興味があるし好き」
「騒音が嫌いなワイ大歓喜だけど、ヤンキーは昭和文化の化石として文化研究の対象としては興味深いんだよなぁ…たぶんヤンキーからオタクに移相してる」

といった声も多く寄せられていた。公道での暴走などの違法行為は決して肯定できるものではないが、興味深い存在である日本独自の“ヤンキー文化”。その衰退を残念がるネットユーザーも多かった。
(小浦大生)

(R25編集部)

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※コラムの内容は、R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

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