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ネット印刷のカード情報流出で「同人界隈」混乱

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印刷ネット通販を手掛けるグラフィックは9月6日、顧客のクレジットカードのデータが流出していたことが判明したと発表。ネット上で波紋を呼んでいる。

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サイトから印刷の発注ができるグラフィック。特に同人誌の作成時に利用されることが多かったことでも知られている。

グラフィックは今年7月、顧客情報データベースが不正アクセスを受け、8985件の顧客情報が流出したことを公表。この時点では、住所、氏名、電話番号、サイトにログインするためのID・パスワードなどが流出した可能性があるとしており、クレジットカード情報の流出はないとされていた。

しかし、その後、調査会社の検証によって、顧客データベースにクレジットカード情報が保管されており、その一部が流出していたことが判明。9月6日にその事実を発表した。

流出が判明したのは395件のクレジットカード情報。しかし、どの顧客の情報であるかは特定できないため、不正アクセスがあった可能性がある期間(2010年7月21日から2016年7月23日)にクレジットカード決済サービスを利用した全ての顧客の情報(19万2594件)について、“流出の可能性がある”と発表している。

流出した疑いがあるのは、クレジットカード番号、セキュリティコード、有効期限、グラフィック会員ID。これらの情報を悪用すれば、第三者がクレジットカードを使って買い物をすることもできるということで、ツイッターでは、

「グラフィックのカード情報流出の件、カード会社の夜間紛失盗難窓口でも再発行の手続きすぐしてくれた。対象者のみんなはすぐ電話した方が良いと思うよー」
「グラフィックのクレカ流出、やっぱり心配だからカード会社に電話して再発行してもらった!カード会社の人、『あー!聞いてます!』みたいな感じですんなり話通った」

と、二次被害防止のため、すでにカードの再発行をしたというネットユーザーも少なくなかった。また、

「夏コミで入手した同人誌の印刷にグラフィック社を使っている方が結構いる。個人情報流出のとばっちりを受けなければいいが」
「グラフィックのクレカ流出ってあれか、同人さんがえらい目にあってるんか?」

など、同人活動への影響を懸念する声も多かった。

グラフィックは、流出した可能性があるユーザーに対して、お詫びと経緯の説明、二次被害の注意喚起をするメールをすでに送信。さらに、お詫びの品としてQUOカード500円分を発送するという。
(小浦大生)

(R25編集部)

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※コラムの内容は、R25から一部抜粋したものです
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