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【中1~中3】期末テストが近づいてきた!高得点を狙う勉強法の秘訣とは!?

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そろそろ期末テストの時期ですね!お子さまの様子はいかがでしょうか。保護者のみなさんの心配も知らずのんびりしていますか?それとも、何も言わずとも計画的に学習を進めているでしょうか?

勉強へのモチベーションや進め方は個人差が大きいもの。大切なのは見守る心…と分かってはいるものの、親としては気が気じゃないというのが本音ですね。

今回は、期末テストで高得点を狙う勉強法のコツについてご紹介します!

期末テストの基礎知識~時期は?時事問題も出るって本当?~

まず、期末テストについて簡単におさらいしておきましょう。

期末テストの時期

一学期…7月初旬

二学期…11月中旬~下旬

三学期…3月初旬(中学3年生は2月中旬~下旬)

学校や地域、公立か私立かによって多少は異なりますが、おおむね上記のスケジュールで実施されることが多いようです。年度初めにはすでにスケジュールが決まっていることが多いので、4月に年間行事のプリントなどをもらったら、記載されている予定をすぐにカレンダーに書いてしまうとよいでしょう。

テスト期間

一般的な中学校の場合、2日間であることが多いようです。

出題範囲

期末試験の出題範囲や難易度は学校によって異なりますが、基本的には中間テスト範囲も含めた、「その期中に行われた授業の範囲」です。また、教科によっては教科書の範囲だけでなく、時事問題なども出題されます。社会や美術、音楽などは特に時事問題が出題されやすいので、日常的に話題のニュースをチェックしておくとよいでしょう。

期末テストで高得点を狙うコツ4選!

それでは、肝心の期末テストで高得点を狙うコツをご紹介します!

1.計画的な勉強

期末テストは範囲が広く、テスト科目も多いのが特徴です。ですから、遅くとも2週間程度前から計画的に勉強し始めることをおすすめします。最初は「国・数・英・理・社」の主要5科目を中心に、苦手な部分の克服に力を入れましょう。テスト直前は模試などで得点力を高めます。

テスト前日や当日の「直前の詰め込み」は最終手段としましょう。基本的には体力を消耗しないよう、テスト期間中の勉強は、全体の見直しや自信がある(ので、ほとんど手を付けていなかった)教科の見直しにとどめるほうが無難です。

2.過去問の復習

過去にテスト(小テスト・中間テスト)で出たところをしっかり復習しましょう。テストの復習はそのまま苦手分野の発見と克服につながります。

3.イージーミスを防ぐ

特に、数学での計算問題や応用問題の途中計算でイージーミスをしてしまうのはもったいないことです!イージーミスを防ぐだけで、プラス20点も夢ではありません。

イージーミスは「焦り」と「油断」から生まれます。つまり、注意力が落ちてくることが原因なのです。これを防ぐには、「時間内で一定数の問題をこなす練習」をすることをおすすめします。時間を計りながら模擬試験問題を解くことが最も効果的。試験会場と似た環境を作って「本番慣れ」をしておくことで、実際のテストの時には、焦らず解くことに集中し、落ち着いて見直しができるようになるでしょう。

4.効率よく暗記する

英単語や漢字・歴史年表などの暗記項目は、単語カードをただ何となく持ち歩くだけでは効率の良い暗記はできません。そこでおすすめしたいのが、カード分類法です。

まず、単語カードを全て見直し、「すぐ分かったもの」「何とか当たったもの」「間違えた・分からなかったもの」の3グループに分類します。そして、普段持ち歩き重点的に見るのは、「間違えた・分からなかったもの」の束です。余裕があれば「なんとか当たったもの」のグループをさらっと見直しても良いでしょう。

さらに、定期的にカードをバラして混ぜ、全てを見直し、またグループ分けをして「間違えた・分からなかった」カードのみをまとめます。

これを繰り返すと、徐々に持ち歩くカードの量が減っていきます。間違えやすいものを重点的に学べるうえに、モチベーションもあがりやすくなるでしょう。

お子さまは大丈夫!?こんな期末テストの勉強法は非効率!

一見頑張っている様子でも、よく様子を見ていると「あれ…?」と思うような勉強法になっているお子さまもいるのではないでしょうか。効率の悪い勉強法で時間と体力をロスするのはもったいないことです!こんな様子が見えていたら注意しましょう。

一夜漬け

テスト直前の一夜漬けは、焦りと疲れと睡眠不足を呼ぶだけで「百害あって一利なし」です。一流アスリートも、本番直前は軽いストレッチしか行いません。テスト期間中はいつも以上に睡眠と食事をしっかりととり、体力を温存して万全の状態で試験に取りかかれるコンディションを整えましょう。

ノートを綺麗にとることに夢中

綺麗な字・多彩な色分け・完璧な板書…このような、一見「完璧なノート」を作っているお子さまに限って、あまりテストの成績がよくないことがあります。

これは、ノートを「作品」として綺麗に仕上げることに夢中で、内容が頭に入っていないために起こる事態です。

頭の回転が速い子は、手が思考のスピードに追いついていないため、字が汚くなりやすいといわれています。逆にいえば、お子さまが「本人にしか分からないノート」を作っていても、「書き込みだらけの汚い教科書」を使っていても、それがお子さまの思考を助けている様子であれば、保護者はそれを叱ってはいけません。常に綺麗な字を丁寧に書く必要は無いのです。

練習問題で間違えた問題の解答を見て満足している

過去のテストや練習問題で間違えた部分を、正答例だけ見て分かったつもりになっている様子はないでしょうか。間違えた部分は必ず解き直し、自分の頭で「何を間違えたのか」を考え直させましょう。いくつかの問題を解き直すうちに自分の間違いパターンに気付くことができます。これが正しい「復習」です。テスト対策は、苦手部分の自覚から始まります。

カンニング

カンニングはいうまでもなく、絶対に許されない不正行為です。カンニングをたくらむ学生は、いわゆる「カンペ(カンニングペーパー)」などを自作することになるのですが、テストで点数をあげるために必要な情報を凝縮したカンペを自作するためには、膨大な時間が必要にもなります。

ごく狭い範囲だけを理解するために多大な労力を使い、しかも、ヤマが外れれば全くの無駄になってしまいます。そして、何よりお子さま自身のためには全くならない不正行為であることを肝に銘じさせましょう。

期末テストが終わってからやるべきこと【国語・数学・英語】

親子ともに息が詰まるようだったテスト期間が終わり、さあ開放だ!…とやり遂げた気持ちにひたるのは、テストが終わった当日だけにしましょう。テストが終わって疲れが抜けたら、さっそく次の対策を立てることをおすすめします。

忘れる前に復習を!

答案が返ってきたら、必ず間違えた問題をチェックしましょう。頑張れば頑張っただけ、今回の成果と次回の教訓がはっきりと現れています。

科目別復習法

暗記系科目は「テストで間違えた部分」であったことを忘れないよう、単語カードに特別なマーキングをしておきましょう。次回のテスト対策の時に、「前回間違えた部分だ」と思い出せれば完璧です。

一方、国語・数学・英語といった「積み上げ科目」は、今回のつまずきを放置すると、その後に続く全てがわからなくなってしまいます。どんどんわからなくなってしまう前に、間違えた時点でしっかりと自力での解き直しを行い、確実に理解しましょう!

いかがでしたでしょうか?テストは多くのお子さまにとってゆううつなものですが、きちんと取り組めばそれだけ、お子さまの血となり肉となる大切なものです。ここで紹介したようなちょっとした工夫をうまく取り入れて、モチベーションアップとともに、ぜひ前向きに取り組んでみてくださいね!

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