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夏休みの自由研究に♪解明したら世紀の大発見!?ロマンくすぐる【世界のミステリー】

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みなさん、ミステリーはお好きですか?

子どもから大人まで多くの人たちを惹きつける世界の謎。そんなことありえないと頭では分かっていても、そこにロマンを感ぜずにはいられない…それがミステリー。

科学が発展し、謎がどんどん解明されていく現在においても、今なお未解明な出来事は山ほどあります。それをくだらないオカルトだと切って捨ててしまうのは簡単ですが、世の中はまだまだ分からないことの方が多いんですよ!

ミステリーを解明するというのはこの世界の神秘に目を向けることとも同義。すなわち、この世界を正しく理解するためには、ミステリーを解明するほどの膨大な知識が必要なのです!!

そんな世界の謎の数々、お子さまの夏休みの自由研究のテーマにうってつけかもしれませんね♪

ということで今回は、我々のロマンをくすぐる世界のミステリーをご紹介しましょう!!

ドント・ストップ・ワクワク!世界のミステリー5選

【モアイ像】 イースター島に無数にそびえ立つ人面石像

チリのイースター島にそびえ立つ巨大な人面石像「モアイ像」。教科書にも載っている石像なので知っている人は多いですよね。

平均して重さ3トン、高さ3.5メートルにものぼる巨大石像。誰が何のために、こんなに多くの石像をわざわざ作ったのか。そしてどうやって運んできたのか。その謎は未だに解明されていないのです!!

未完成も含めるとその数は1,000体ほど。完成しているほぼ全ての像が海面に背を向ける形で置かれているのには、何か秘密がありそうですね…(ゴクリ)。

これまでは祭祀目的で作っていたのではと言われてきましたが、最近の研究によると「モアイ像」は墓石だった可能性が高く、死者を弔うために作られたのかもしれないと議論されています。ですが、その根拠となる証拠は発見されていないので、謎は深まるばかりというわけですね。

わざわざイースター島に見に行くのは途方も無く大変なので、都内にお住まいの場合はお子さまを連れて渋谷駅西口にあるモヤイ像を見に行ってみてください。髪が生えていたり、コンパクトにされていたりと多少(かなり?)アレンジが加えられていますが、雰囲気はおそらく実物もこんな感じです(笑)。

【バミューダトライアングル】 入ったら最後、跡形もなく消え去る!?

アメリカのプエルトリコ諸島、バミューダ諸島、フロリタ諸島を結んだ三角形の海域は100年も昔から100機以上の航空機、1,000人以上の人が行方不明になっていることで有名な魔の三角海域…!

そう、通称「バミューダトライアングル」と呼ばれる神隠しスポットなんです!

そこに入ったが最後、船、飛行機、さらにはそれに乗っていた人々までもが跡形も無く消えてしまうそうで…お、恐ろしいですね。

どうせタイフーン(発達した熱帯低気圧)とかそういう自然現象だろと思うかもしれません。ですが、普通残骸くらいは残ってるでしょう?…残ってないんですよ!!(怖)

この「バミューダトライアングル」にはいくつの説があります。

宇宙にあるブラックホールと同じく異世界に通じているというブラックホール説。

宇宙人がUFOを使って誘拐しているという宇宙人説。

この地域特有の強力な電磁波によって跡形も無く消失しているという強電磁波説。

この海域には動物の死骸が積み重なって出来た層“メタンハイドレート”があり、メタンが船や飛行機に影響して沈没、墜落してしまうというメタンハイドレート説。

そして最近の研究で最も有力視されているのが…。

失踪事件はほとんどがでっち上げ、もしくは操縦士の単なる操作ミスでそもそも事件なんて起こってない説!(そんな身も蓋もない…)

「ちょっと待てよ、ミステリーじゃないのかよ」とがっかりしましたか?ですが、この海域でトラブルが起きやすいのは事実。もし近くに遊びに行くのなら(行かないと思うけど)誤って近づかないよう十分にお気を付けください!!

【サンジェルマン伯爵】 4000年以上生きた不死身の男

世界史史上最も謎な男、「サンジェルマン伯爵」。

何でも賢者の石によって不老不死の体を得た不死身人間で、周りの人からは“wonderman”と呼ばれていたそうな…。

…って、決してラノベ(ライトノベル)に出てくるキャラクターの解説じゃないですよ!敵か味方か「サンジェルマン伯爵」…とかいう中2病的なノリじゃないですよ!

そんな「サンジェルマン伯爵」は本人いわく、イエス・キリストが生まれた頃から存命で、キリストの奇跡話をさも自分が目撃していたかのような口ぶりで話したり、当時の技術では不可能なダイヤモンド内部の傷を修復してしまったりと数多くの仰天エピソードをお持ちの人物です。

彼が歴史上、最初にあらわれたのは18世紀のフランス。貴族が集まる社交界では肌を若返らせるという「生命の水」持っていたことから女性を中心に人気になり、社交界で彼のことを知らない人はいないと言われるほど有名になりました。

自身も「僕はこの生命の水を使っているから4000年たった今でもこんなにピチピチでいられるんだ」(超意訳)と語っていたそうです。

その後、彼は社交界から姿を消してしまいますが、行方不明になって15年後、再びパリにあらわれます。そのとき彼に会った人によると昔の姿から全く衰えていなかったそうで、さらにその12年後に再び会ったときも若々しい顔立ちをしていたんですって。

しかし、不死身だと思われていた「サンジェルマン伯爵」は1784年に死亡が確認されています。原因はリウマチとうつ病。…ん?意外と普通です。4000年以上も生きた彼の最期としてはあっけない。

ただ、記録上は亡くなっていますが…な、何と!19世紀になってから再びヨーロッパ各地でサンジェルマン伯爵を目撃したという人が続出!!もしかすると今でも彼は生きていて、地球のどこかで世界の行く末を眺めているのかもしれませんよ…。

【ヴォイニッチ手稿】 発見後100年経っても未解読…

人類が過去に発明したものの中でも1番の発明は「文字」だと言われています。これにより人類は他人と意志を共有できたり、後の世代に情報を伝えることができるようになったんです。文字があるからこそ昔の出来事が分かるんですよね。

しかし、本来文字は誰かに伝わってこそ意味のあるものですが、中には誰も読めない文字がいくつか存在するんです。その1つが100年前に発見されたとある本に書かれた文字。

1912年、革命家のウィルフリッド・ヴォイニッチはイタリアである1冊の古文書を発見しました。

裸の人間のような絵や植物の絵、それに合わせて解読できない文字が書かれていたこの本は、発見者の名前をとって「ヴォイニッチ手稿」と呼ばれるようになります。

そこで、未知の文字を解明すべく専門の機関が調査に乗り出しますが、ローマ字のような表記はあるものの、文法的にありえない構造をしていたり、描かれている植物の絵が世界中を探しても見つからない植物だったりと研究は難航…!

とはいえ、人が書いたことには変わらないので何かしら意味があるはずだと、研究者たちは今日までずっと解読を試みていますが未だ解読した人はいません。

しかし、実は現代の科学を駆使すれば内容は分からずとも推測はできる。まずはいつ頃書かれたものかを割り出したところ、本に使われている羊皮が1404年~1438年頃のものだと判明!

次にカバーの中に入っていた書簡によると、1582年にボヘミアの王ルドルフ2世が購入したと書かれていたので、この本が書かれたのは少なくとも1404年~1582年の間だというわけですね!

あとは内容さえ分かれば…というところまでは来ているんですが、肝心の中身ははっきりとしていません。ただ、今のところ薬などを作るためのレシピや使用方法などが書かれているという説と、中世のヨーロッパで流行っていた錬金術に関する古文書だという説が唱えられています。

どちらにせよ、もし解読できれば世紀の大発見につながるだろうと言われているので、興味のある人は暗号解読に挑戦してはいかがでしょう!?ネットで検索すればヴォイニッチ手稿の全文が読めますよ♪

【ナスカの地上絵】 大昔、大地に描かれた巨大な絵

「ナスカの地上絵」とはペルーの首都リマの南方にある地面に描かれた巨大な絵で、世界遺産にも登録されている世界最大のミステリーの1つ。1番大きい地上絵は全長285メートルにもおよぶ巨大さ。デ、デカイ!!

この絵は紀元前200年から紀元後800年の間のナスカ文化が栄えていた頃に描かれたものと言われていますが、こんなにデカイ絵をどうやって書いたんだという謎は長年議論されてきました。

その中でも最有力視されているのが「拡大法」。拡大法とはまずある程度の大きさの原画を作成して、適当な位置に中心点を置き、そこから放射状に原画の各点を相似拡大するというもの。

まあ元ある原画を見て真似して書くというだけの話なんですが、それにしたって数十メートルもまっすぐ伸びる直線を描いたり、曲線を描いたりとかなり高度な技術が必要。さらにそれを何人もの人を使ってやっていたというんだから、かなり息の合ったコンビネーションがなければできません。

じゃあそんなに面倒なのに何で作ったのって思いますよね。

目的にもいくつか説があり、カレンダー的な役割を持っていたとされる暦法関連説や、貧困を防ぐために絵を描くという仕事を与えて食料を与えていたという社会事業説、雨乞いをするときに楽団が通る道を作ったという雨乞い説…などなど。

とはいえ、どれも証拠不十分なので、今のところ真実は“神のみぞ知る”なのです!

未来の研究者を目指して…今夏の自由研究に♪

たかだか700万年しか生きていない人類が、46億年もの歴史を持つ地球の全てを理解するなんてことは限りなく不可能なことかもしれません。ましてや1人の人間が生きられるのなんてせいぜい100年程度ですからね。

ですが、世界中の研究者たちは自分がちっぽけな存在と分かっていながらも、「そこに謎があるなら解かないといけないぢゃないか!!」といわんばかりに日夜研究に没頭しています。

ミステリーの解明には本当にたくさんの知識が必要です。もしお子さまが世界の謎を解き明かしたいと瞳を輝かせているのなら、小さい頃から多くの本を読ませ、学校の勉強をしっかりさせ、スマホの勉強アプリでテスト対策もさせ、研究の最高学府である大学へと進ませてあげてください!!!!

とりあえず、今回紹介したミステリーを「今年の夏休みの自由研究のテーマにどうかな?」とお子さまに教えてみてもいいかもしれませんね♪

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