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Shout it Out、たいたい(Ba)と露口(Gt)の脱退を発表&12/7シングルリリース決定

Shout it Out、たいたい(Ba)と露口(Gt)の脱退を発表&12/7シングルリリース決定

Shout it Outから、たいたい(Ba)と露口仁也(Gt)が、9月3日のライブを最後にバンドを脱退したことが発表された。

脱退について、残るメンバーの山内彰馬(Vo&Gt)と細川千弘(Dr)が、9月5日のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」に生出演して報告。今後は山内と細川の2名体制に随時サポートメンバーを迎えて活動していく。12月7日には新体制での2nd EPのリリースを予定しており、現在制作進行中とのこと。

なお、今回の脱退発表に関して、メンバーがコメントを寄せている。

たいたい(Ba)コメント
突然の発表になってしまってすみません。
僕はShout it Outを脱退する事にいたしました。

高校一年生の頃にバンドを始めて四年半、ここまでがむしゃらに進んできましたが、結成当初から目標にしてきたメジャーデビュー、ワンマンライブという夢が叶うタイミングから、プロとしてこの先を歩くことが自分にとってキラキラした景色に思えなくなってしまいました。要するに完全燃焼です。

バンド内では結成当初から、お互いの道を尊重するのが暗黙のルールで、これまでもずっとそうでした。
なので、今回も僕の背中を押してもらいました。

メディアに出るのを自ら頑なに拒んできた僕なので(笑)、真面目な話は苦手なのですが、メンバーの思う通過地点が僕にとってのゴールであっただけで、バンドの一員として、同じ方向を向いて最後の1音を鳴らすまで、噓偽りなくここまでやり切れました。

最後のライブを終えてから発表になったのは、Shout it Outのライブはあくまで来てくれる皆さんが明日を向くための場であり、自分たちが主役としてライブをすべきではないと思っての判断でした。

最後まで勝手なことを言いますが、もし皆さんが何かに迷ったら、僕がしつこく誘ったボーカリスト・山内彰馬の歌を聴いてほしいです。
彼の歌はあなたの明日を照らしてくれる。そこは僕が抜けてもブレませんし、そう断言できます。

これまで関わってくださった人全員に、感謝の気持ちでいっぱいです。

これからもShout it Outをよろしくお願いします。

本当にありがとうございました!

露口仁也(Gt)コメント
急な報告になってしまい、申し訳ありません。
僕、露口仁也はShout it Outを脱退する決断をさせていただきました。

夢だったメジャーデビューに向けての制作が一通り終わった時、自分の中で何かが燃え尽きてしまって、僕にとってはこのメジャーデビューがゴールなんだと感じ、決断しました。

今後は学業に専念しつつ、自分のペースで音楽を楽しんでいこうと思います。

約5年バンド活動をしてきました。
今思えば人見知りな僕がメンバーと青春を共に出来た事は、自分の人生において最高の出会い、最高の経験です。
活動の中で最高の景色を見たり、時にはしょーまの歌詞に励まされたりして、少しずつですが成長出来たと思っています。

このタイミングでの脱退で、心配に思う人がいるかもしれませんが、メジャーデビューがスタートのメンバー、ゴールのメンバーがいて、互いに前に進んでいくために話し合いをして、前向きな決断をした、というのが全てです。

なので、まだまだShout it Outは進み続けます。
これからも心配する事なく、素晴らしい出会いや経験をくれるShout it Outに、時に励まされながら、共に最高の景色を見て欲しい、共に成長していって欲しいと思います。

今まで通りShout it Outを応援してください。
よろしくお願いします。

細川千弘(Dr)コメント
僕がこのバンドに加入するときに笑顔で迎え入れてくれた二人のことを、約1年後に僕が送り出すことになるとは思いませんでした。

メジャーデビューが決まったときには本気で喜び合い、時にはスタンスの違いで本気で思いをぶつけました。東京では共同生活をしていたこともあって、目まぐるしい毎日の中で一緒にバテバテになりながら、楽しい顔も苦しい顔も、たくさん見せ合ってきました。
だから、最後にそれぞれが出してきた結論を責めることはなく、引き止めるのでもなく、笑顔で送り出すべきだと思えました。

たいたいとじんがここまで駆け抜けてきた青春はまぎれもない事実で、それが無ければ今のShout it Outは無いし、これからもShout it Outの中で輝き続けます。勝手な話になるかもしれないですが、二人のこれまでに拍手を送ってやって欲しいです。携わり方は変わるけど、きっとライブ会場にも遊びに来るので、そのときは一緒に迎えてやってください。

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