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19年連続全国大会出場!厚木北高校ゴルフ部に潜入!

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神奈川県にある厚木北高校には、高校の部活では珍しい「ゴルフ部」がある。

 

このゴルフ部は、19年連続で全国大会に出場し、これまでに8名ものプロを輩出したという強豪校だ!

 

さっそく、どんな練習をしているのか見に行ってみることに。

 

練習場所として案内されたのは、部活動とは思えない本格的なゴルフ場!

 

いつもこんなに広いコースで練習しているの? 3年生で副部長の森山桂太くんに聞いた。

 

ゴルフ部が練習に使うのは本格的なゴルフコース!

 

「ぼくたちの学校の近くには、民間のゴルフ場が4つもあるんですよ! ボール拾いやボール洗いなどのお手伝いをする代わりに場所を提供してもらって、週3回はコースで練習をしています。4つのゴルフ場でいろんなコースを体験できるので、とても勉強になりますね」

 

 

そもそもゴルフは、坂道になっていたり池や木があったりと、環境が違う18のホールを周り、いかに少ない打数でカップ(穴)にボールを入れられるかを競うもの。

 

そのため、日々の部活動でさまざまなコースを経験できることは、とても大きな成長につながるのだとか。

 

 

広々としたグリーンの中でボールを打つ姿は、高校生とは思えないほどかっこいい! やっぱりみんな、ゴルフ経験者なの?

 

「15人の部員のうち、半分くらいは経験者ですが高校から始めた人もいますよ。ぼくもそのうちの1人です。中学では卓球をやっていたのですが、この学校にゴルフ部があることを知って『やってみたい!』と興味をもちました。当時ゴルフ部ですごく上手な先輩が高1から始めた人だと知って、自分も頑張れるかなと思って入部しました」(3年生・二宮涼くん)

 

 

「ぼくは中学まで野球部だったのですが、親戚からゴルフの道具一式をもらったのがきっかけで、ゴルフ部に入部しました。でも、最初は全然ボールに当たらなくて空振りばかりで…。想像以上に難しかったですね。あと、ゴルフって審判がいないんですよ。だから自分でスコアを書いたりルールを覚えたりしなきゃいけなくて、慣れるまでは大変でした」(森山くん)

 

ゴルフって審判がいないんだ! 知らない世界だけに、実際にやってみると想像と違うことがいろいろありそう。ほかに驚いたことや、大変だと思ったことは?

 

 

「ゴルフは、止まって打っているのでラクそうに見えるのですが、試合では18ホールを続けて周るので、スタートから最後のホールまで、約7kmを歩いて移動しないといけないんです。実際は、ボールが跳んで行ったところまで歩いて打って…と蛇行しながら進むので、もっと長い距離を歩いていますね。しかも、10kg以上ある重たいゴルフバッグを背負いながら、夏場は炎天下のなかを5時間近くかけて進むんですよ! 1回の試合で体重が2kg落ちることもありますね」(森山くん)

 

「あと、少しでも軸がブレるとボールがまっすぐ跳ばないので、体幹を鍛えるトレーニングも必要なんです。筋トレや走り込みをしたり、座ったまま素振りをしたりして、安定した下半身を作っています。打つときは『頭を動かさずに』『肩をしっかり回転させて…』とチェックポイントはたくさんあるのですが、考えてばかりだと集中できないので、いいスイングを体が覚えて自然とできるようになるまで、ひたすら打ち続けていますね。部員のほとんどが、部活が終わった後も打ちっぱなしにいって300発以上は打ち込んでいます」(1年生・山崎優さん)

 

 

部活の後も自主練するなんてすごい! ゴルフは、見た目以上に体力が必要なスポーツなんだ。

 

「体力だけじゃなくて、精神力も必要なんですよ。試合では、ほかの選手と4人1組でコースを周るので、初対面の相手に緊張したり、思うように打てなかった選手がイライラした空気を出したりと、普段の練習とは違う雰囲気になるんです。そんな状況でも、いかに平常心を保っていつもどおりに打てるかが重要なんですよ。そのために、ぼくはまず練習をたくさんして自信をつけることと、『これをやれば落ち着く』という打つ前のルーティンを決めて試合に挑んでいます」(二宮くん)

 

まるで五郎丸選手みたい…! 厚木北高校が19年連続で全国大会に出場しているのは、体力と精神力を磨くために、1人ひとりが地道な努力を欠かさないからなんだ。 でも、そんなに大変なゴルフを続けていけるのはなぜなんだろう。ゴルフの魅力って?

 

 

「ボールにクラブがキレイに当たると、すごく気持ちいいんです! 音も全然違うし、軽く跳ばせるんですよ。緑に囲まれた自然の中で思いっきりボールを打てるのは、ゴルフならではの魅力です!」(森山くん)

 

「ゴルフは個人競技なので、何発打つか、どれだけ走り込むか、いつ体を休めるかというのを全部、自分で管理しなきゃいけないんです。試合の結果も自己責任なので、試合中は5時間何も食べられないほど緊張しています。でもその分、自分さえサボらずに頑張れば結果が出るスポーツなんですよ! それに、結果が数字でわかるので、『この前は18ホールを73打で周れたから、今回は70を切ろう』って明確な目標を立てやすいのも魅力だと思います」(3年生・熊倉莉子さん)

 

最後に、今後の目標をたずねると「神奈川大会で優勝するだけじゃなく、関東、全国でも優勝したいです!」と、力強い答えが。

 

 

今後、プロ選手が誕生するかもしれない厚木北高校のゴルフ部。彼らの活躍から目が離せない!

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