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疲れを頭脳が無視する?疲労を蓄積するやりがちな4つの行為

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2016年9月1日(木)日本テレビ 【NEWS ZERO】内では、「疲れ」について特集されておりました。

自分では疲れを取っているつもりでも、それが逆効果につながってしまう危険性もあるそうです。

そこで今回は「疲労のメカニズム」をテーマに、疲労を促進させてしまう行為や、簡単にできる疲労回復法を医師に解説していただきました。

疲労のメカニズム

私たちが疲れた時、身体の中にタンパク質の一種である「疲労物質」が出てきます。 この「疲労物質」が脳に伝達され、私たちは疲れたな、と認識します。

脳が興奮状態に疲労を感じなくなる?

締め切りのある仕事をしているときや、ものごとに夢中になっているときなどは脳が一種の興奮状態となります。

この疲労物質というタンパク質の発生によって送られる信号を無視して、疲労感を認識しなくなると考えられています。

疲労の蓄積を放置していると起こりうる過労死


人間の身体には限界があり、その一つのサインとして出されるものが疲労物質であり、疲れたという感覚だと思います。

しかし、仕事のノルマに追われたり、達成感などから脳が興奮した状態になり、脳が疲労物質を無視するようになってしまいます。

そうなると、睡眠や食事などをおざなりにしたりして、肉体的な限界を超えて働き続けたりする場合があり、過労死につながるものと考えられます。

疲労の原因.1「寒暖差がある場所を行き来する」

理由

寒暖差がある場所、例えばクーラーが効いた室内と夏の炎天下の屋外などを行き来することによって、人間の身体はその温度変化に適応するために自律神経が目まぐるしく働きます。

そのため疲労が非常にたまりやすくなります。これは、季節の変わり目、急に天候が変わるときなどにも経験することがありますね。

予防策

クーラーの設定温度を少し上げて、内外の温度差を小さくすること、軽く体を動かすこと、ゆっくり休息時間を摂ることなどが有効です。

疲労の原因.2「熱いシャワーを浴びる」

理由

熱いシャワーは、自律神経のうち身体を興奮させ活動的にする神経である交感神経が働いて血管を収縮させ、血圧を上げてしまいます。

予防策

こちらもシャワーではなく、ぬるめのお風呂にゆったり入るようにすると、交感神経の興奮を抑え、ゆったりしたバスタイムを楽しむことができます。

疲労の原因.3「食事の時間が長くなる」

理由

自律神経は食事を摂り、消化吸収するためにも働きます。ながら食べなどで食事時間が長くなると、自律神経は長時間働き続けることになり、これも疲労の原因となります。

予防策

食事時間が長くなるのが良くない、といってもあまり早食いになってしまうのも考え物ですので、30分くらいを一つの目安としてみてはいかがでしょうか。

疲労の原因.4「寝る前にスマホ、タブレットを長時間使用する」

理由

スマホやタブレットなどはニュース、SNSやメールなど情報の宝庫ですので、これを見るときは脳のあちこちが活性化し、交感神経が大活躍します。これも疲労の原因になりますね。

予防策

寝る前はこういったものを見ない、という自分なりのルールを作る、あるいは時間を制限するというのも有効な方法と思われます。

疲労回復に効果的な2つのアイテム

緑の香り

葉っぱの香りなど緑の香りを嗅ぐと、自律神経の疲れが癒され、リセットされるといわれています。

観葉植物を部屋に置いたり、時には緑の中に自然散策に行ってみてはどうでしょうか。

自然風景の写真

こちらも疲労回復効果が科学的に証明されたものだそうです。

お気に入りの山や海の写真などをデスクに貼っておくことは、今日からでもできそうですね。

医師からのアドバイス

疲労回復は私たちみんなの共通のテーマです。しっかり疲れを取って、また明日からの毎日に備えたいですね。

(監修:Doctors Me 医師)

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