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ストレスのサイン? 寝ている時のピクッはなぜ起こるの?

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気持ちよい眠りに落ちる時に「ピクッ」と体が反応し、その反応に自分がびっくりして思わず目が覚めてしまった経験はないでしょうか。このピクッという反応は「ジャーキング」と呼ばれていて、誰にでも起こる筋肉の痙攣反応です。でもジャーキングが起こるメカニズムについてはわかっていないことが多いのです。ここではジャーキングの秘密に迫ります。

ジャーキングが起こる理由は?

ジャーキングが起こる理由について幾つかの仮説があります。眠る時には体が睡眠モードに突入します。副交感神経が優位になり、体温が下がり、血圧や心拍数も低下し、体全体が睡眠モードに入るのです。当然筋肉も緊張が緩み睡眠モードに入るわけですが、その際に起こるのがジャーキングだという説が有力です。また筋肉が緩む反応が「どこかから落ちる反応」と体が勘違いしやすく、それを防衛するためにビクッと反応するのがジャーキングだという説もあります。しかし正しいことは分かっておらず、いずれも仮説ばかり。ただ、面白いことにジャーキングは人間だけでなく他の動物にも起こるということです。ペットを飼っている人は動物のジャーキングを目撃したことがあるかもしれません。

無理な体勢をしていると起こりやすい

つまりじゃーキングそのものは誰にでも起こる筋肉反応であるため、深刻になる必要はありません。ただジャーキングが起こりやすい時の状況について探って見ると「無理な姿勢で寝ている時に起こりやすい」という意見が多数あるのです。例えば学生時代、机の上で睡魔と戦っている時、電車の中で寝るつもりはなかったのに座った瞬間に睡魔に襲われた時、ベッドで読書をしている最中などはジャーキングが起こりやすいですよね。いずれも「寝よう」と思って寝るというよりは、「寝るつもりはないけど思わずうとうと」というケースです。これらは寝るのには不向きな状態でいるため、筋肉が弛緩する時に「ピクッ」となりやすい可能性が高そうです。しかし日中のストレス度が高いときにジャーキングが起こりやすいと言った意見もあるので、自分の場合どんな時にジャーキングが起こりやすいかを調べてみると、面白いことがわかるかもしれませんよ。

いずれにせよ、ジャーキングが起こったらすぐに寝る姿勢を整えてぐっすり眠るようにしてみましょう。なぜならジャーキングが起こった後の方がぐっすり眠れるという意見が多数あるからです。「深い眠りの前のサイン」という人もいるくらいですから、ピクッとき時こそ、腹をくくってぐっすり眠るようにしてみましょう。

writer:サプリ編集部

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