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【朝カレー効果】目覚め・パフォーマンスUPの理由とは?

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年代を問わず人気があり、日本の国民食ともいえるカレー。カレーといえばキャンプの昼食や家族みんなで囲む夕食の定番ですが、先日、メジャーリーグ通算3000本安打を記録したイチロー選手が、毎朝カレーを食べていたことから「朝カレー」も話題になりました。朝からカレーはちょっと重い…と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、どうしてイチロー選手は朝にカレーを食べていたのでしょうか? 朝カレーの効果を考えてみましょう。

朝カレーの効果① 脳が活性化・カレーで脳力が上がる?

カレールーには数十種類のスパイスが含まれています。スパイスには、脳の血流量を増加させる働きがあります。カレーの香りを嗅ぐだけでなんだか元気が出る!という方も多いかもしれませんね。脳の血流量がアップすると、酸素が脳に行きわたり、脳が活性化します。

 

スパイスの中でも「カルダモン」は、脳の活性化に役立ち、結果として集中力を増すといわれています。その他、カレーの色のもとになる「ターメリック」は、別名を「ウコン」といい、サプリメントとしても販売されているほど。こちらも脳機能の活性化に効果があることがわかっています。

朝カレーの効果② 栄養バランスとリズムを整える

カレーには野菜や肉など、沢山の具材を入れることができ、一品で栄養バランスを整えやすいメニューです。イチロー選手がカレーを食べていたのは、大の野菜嫌いだったため、カレーと一緒に煮込んで野菜を食べやすくしていたことも理由の一つだと言われています。

 

そしてもうひとつ、ベンチからバッターボックスに向かい、バットを構えるまでの決められた一連の動作と同様に、毎朝のルーティンをつくるための“朝カレー”でもあったのではないでしょうか。アスリートの中にはこのように、自分なりのルーティンをつくり、一定のパフォーマンスを発揮できるような精神状態を保つ選手が多くいます。アスリートでなくとも、毎朝決まった時間に起きて決まった朝食を食べているような方は、知らず知らずのうちにそれがルーティンになっていることもあります。

 

朝食は、まさに身体と生活のリズムを整える要。カレーで脳力アップを目指すなら、朝に食べる朝カレーが効果的です。睡眠中に副交感神経優位だった身体が、スパイスの効いた朝カレーを食べることで交感神経優位に切り替わります。お休みモードだった身体が活発になり、仕事や勉強へ向かうスイッチが入るというわけです。

一日を元気に過ごす朝カレーレシピ

では、朝カレーでより効果的に身体を元気にするレシピをご紹介します!

 

カレーに疲労回復に効く食材を合わせれば、目覚まし効果に加えて、一日を元気に過ごすための栄養素もチャージできます。

 

疲労回復に効くカレーの具として、舞茸&鶏胸肉がおススメです。舞茸は、糖質や脂肪の代謝に関わるビタミンB2を豊富に含み、鶏胸肉は疲労回復に効果のあるイミダゾールジペプチドが豊富なことで知られています。この2つはカレーとの相性も抜群!始めから煮込んでもいいですし、焼いて後からトッピングしてもOKです。

 

●お肉がやわらかくなる!舞茸&胸肉の下ごしらえ================

① 鶏胸肉…1枚(繊維に対して垂直に切って一口大に)

② 舞茸…みじん切り20g、割いたもの30g

③ 水…大さじ1

④ 砂糖…小さじ1

⑤ 塩…小さじ1/4

 

②~⑤をジップ袋に入れて1分くらい揉む。そこに①を入れ、よくなじませます。

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朝カレー以外にも、炒め物にしたり、ホイルで包んで蒸し焼きにしたりしても美味しいので、疲労回復のお助け食材として、冷凍ストックしておくと便利です。

「毎朝カレー」は肥満のもと?朝カレーの注意点

カレーが朝食に向いているからと言って、運動量の少ない人が頻繁にカレーを食べ続ければ、脂質の摂り過ぎになりやすいというデメリットもあるので気を付けて。炒め油を減らす、市販のルーではなくスパイスからルーを作るなどして、脂質を減らす工夫をしましょう。

 

テレビやネットで「健康にいい」と紹介されれば、飛ぶように売れる食品もあります。しかし、どんな食べ物でも食べ続けることが良いのではなく、自分のコンディションに合わせて選ぶことが大切です。

 

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