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OCR+人力で手書きをデータ化する電子ノート『KYBER SmartNote』が進化&Androidにも対応!

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KYBER Smart Note

手書き文字をOCRで読み取った後、“人力”でチェックしてほぼ100%正確なテキストデータ化する――オーリッドは、話題の電子文具『KYBER SmartNote』に新タイプを追加し11月15日より発売します。また、「タグ」付け、「Time」欄によるGoogleカレンダーとの連携など新機能も追加。アプリは、Androidにも対応しました。

『KYBER SmartNote』は、老舗文具メーカー『ツバメノート』のデザインを踏襲したリュウドの『Thinking Power Notebook』をベースに開発。一見、いつも使っているペンで記入して使えるごく普通のノートですが、アプリ『O-RID KYBER』で撮影&アップロードすると、手書き文字が全て認識されてテキストデータとしてクラウドに保存されるというスグレもの。2011年9月の発売以来、新しいモノ好きの手書き派の間で大きな話題になっています。

手書き文字の認識はほぼ100%の正確さ。ここがスゴイところなのですが、OCRで読みとった後、中国で校正スタッフがダブルチェックをかけ、さらに日本人がチェックするという“人力チェック”が入るのです。データチェックは、1行ごとに分けて行いデータ流出の問題を回避しています。

O-RID KYBER (iPhoneアプリ)

『KYBER SmartNote』は1冊の値段にページ分のテキスト化サービス料を含んでいます。まず、アプリ『O-RID KYBER』をダウンロードして、ノートの裏面にあるバーコードを読みとって「アクティベーション」するとサービスを利用可能。『KYBER SmartNote』には、4隅にマーカーが印刷されており、『iPhone』などで撮影するとマーカーの内部だけを抽出して台形補正を行います。

撮影したデータは、アップロードするとわずか数分(!)ほどでテキストデータ化が完了。保存したノート画像とテキストデータは、『Evernote』『Facebook』『Twtter』などのクラウドサービスとの連携もできます。

今回、新たに「Time」欄を配置し、「From」「To」で時間を記入することで「Googleカレンダーとの連携も可能になりました。さらに、「タグ」欄も配置して、この欄に記入した文字をタグ情報として画像に付与。ノートの分類、検索がさらに便利になりました。この「タグ」はそのんまま『Evernote』の「タグ」として出力も可能です(タグ欄はA6サイズのみ)。

新たにラインナップに追加されたのはA7サイズ(75×105mm)549円、A6サイズ縦(103×148mm)749円、A6サイズヨコ(148×103mm)749円(いずれもメーカー希望小売価格、税込み)。ページ数はすべて30ページ(記入面29ページ)です。スマートフォンアプリは、『iPhone 3GS/4/4S』および『Android2.3』、パソコンではWindowsXP/Vista7に対応しています。

オーリッドは、『KYBER SmartNote』のラインナップ拡充と併せて、今後はパートナー商材への組み込みも進めています。第一弾として、コクヨS&Tのデジタルノート『CamiAPP(キャミアップ)』との連携商品を11月末頃にリリース予定。アナログな手書きとデジタルの壁を突き破るプラットフォームとしてサービスを拡大していきます。
 


 

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記者:

京都在住の編集・ライター。ガジェット通信では、GoogleとSNS、新製品などを担当していましたが、今は「書店・ブックカフェが選ぶ一冊」京都編を取材執筆中。

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