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味噌かつ、どて煮、天むすが進化 驚きの名古屋グルメ3選

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 味噌かつ、どて煮、天むすなど、名古屋には独特なグルメ文化が存在するが、近年ではそれらをさらに発展されたメニューが登場している。進化を遂げた驚きのご当地グルメを紹介しよう。

【どてスパ】
 麺の上にかかっているのは、自家製の名古屋名物どて煮。店主の柴田良子さんが、昔レストランで食べた味噌味のパスタに衝撃を受けて忘れられず、自分の店でも出したいと思い、研究の末に完成したという。どて煮は柔らかく、とろけるような食感。脂を取り除いているので、意外としつこくない。麺の下のトロトロの卵焼きも赤味噌と相性が良い。

「喫茶・食事 亀」
名古屋市名東区名東本通5-13

【揚げ天むすのあんかけ】
 食材にこだわった居酒屋の店主がお酒の〆用に考案。ごはんはどて煮の味噌で味付けし、海老天の衣にしょうが汁を加えてさっぱりさせた。鰹だしの餡が味噌の風味と衣の香ばしさを引き立てる。

「旬鮮台所 ひのゑ」
名古屋市中区栄4-15-23

【豚むす】
 味噌かつをごはんと海苔で巻いた、天むすならぬ「豚むす」。10年前に店の賄いで出したところ、従業員にウケてメニュー化。昭和37年の創業時から変わらぬレシピで仕上げた味噌ダレを使用。

「広小路キッチンマツヤ」
名古屋市中区錦1-20-22

取材・撮影/永谷正樹

※週刊ポスト2016年9月9日号

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