飛騨高山で飛騨牛を食べるならここ! グラム単位で注文、コスパ最強山武商店

access_time create folder生活・趣味

岐阜県高山市。江戸時代から続く情緒あふれる古い町並みを散策したら、絶対に食べておきたいのが「飛騨牛」。高山市内には、飛騨牛を食べられるお店が迷ってしまうほどたくさんありますが「リーズナブルにおいしいお肉を味わいたい!」という時にオススメなのが「山武商店」。今回は、コスパ最強の飛騨牛を実食ルポ。

高山で飛騨牛を堪能するならここ! コスパ最強の山武商店

町の中心部からちょっと離れたところにある「山武商店」。JR高山駅から徒歩10分ほど。

高山で飛騨牛を堪能するならここ! コスパ最強の山武商店

お店に入ると、まるでスーパーのお肉売り場のようなコーナーが。直営の牧場を所有し生産から販売まで行う山武商店では、飛騨牛を直売価格で味わえるんです。お店オススメの飛騨牛ロースは100g1480円! 市内の飛騨牛が食べられるお店と比べても、圧倒的にリーズナブルでした。グラム単位で注文できるのでひとり旅にも安心。

高山で飛騨牛を堪能するならここ! コスパ最強の山武商店

飛騨産の新鮮な野菜も並びます。席料480円とお肉代を払えば、野菜やデザートは食べ放題。(お酒、ご飯、お味噌汁などは別料金)。

高山で飛騨牛を堪能するならここ! コスパ最強の山武商店 高山で飛騨牛を堪能するならここ! コスパ最強の山武商店

どこか落ち着く、飾らない雰囲気の店内。女性一人でも気軽に入れる空間でしたよ。

■関連記事
【飛騨高山】外国人にも大人気!飛騨・小京都の美しすぎる絶景
http://tabizine.jp/2015/11/10/49575/

高山で飛騨牛を堪能するならここ! コスパ最強の山武商店

今回注文したのは飛騨牛ロース180g(通常一人200gからのようですが、やや少なめにして頂きました)。見事な霜降り具合と贅沢な厚みが肉好きにはたまりません!

高山で飛騨牛を堪能するならここ! コスパ最強の山武商店

お肉のレシートもちゃんと頂けます。明瞭会計なので安心。

高山で飛騨牛を堪能するならここ! コスパ最強の山武商店

タレはシンプルに「わさび醤油」「焼肉のタレ」「粗挽き胡椒」が用意されました。お店の方のイチオシはわさび醤油のようです。

高山で飛騨牛を堪能するならここ! コスパ最強の山武商店

さっそく、お肉と野菜を焼いてみることに。炭火で炙られるお肉の香ばしい香りが漂います。

高山で飛騨牛を堪能するならここ! コスパ最強の山武商店

ミディアムレアに焼いてみました。限りなくジューシーでとろけるほど柔らかく、まさに夢心地のおいしさ! 筆者の場合、霜降り肉はたいてい胃が重たくなってしまうのですが、こちらの飛騨牛はしっかりした霜降りなのに脂っこくなくあっさりといただいてしまいました。

高山で飛騨牛を堪能するならここ! コスパ最強の山武商店

お店の方のオススメ通り、ジューシーな飛騨牛はさっぱりしたわさび醤油と相性抜群! 口の中でお肉の旨味と甘味がじっくり広がります。霜降り肉なんてどれも同じなんじゃ・・・、なんて想像もしていたのですが、そんな甘い考えを覆されるほど最高のお肉でした。

お手頃な値段で極上のお肉を堪能できる「山武商店」。高山を訪れたら、思う存分に飛騨牛を味わってみてはいかがでしょうか?

[山武商店]
[All photos by Nao]

■関連記事
【飛騨高山】日本酒好きにはたまらない!風情あふれる酒造めぐり7軒
http://tabizine.jp/2016/07/29/84992/

飛騨の小京都、「高山」でしっとり大人の街歩き
http://tabizine.jp/2014/09/24/20380/

関連記事リンク(外部サイト)

【日光】リピートせずにはいられない!女子会にもぴったりな「あさやホテル」
まさか◯◯のCMだったなんて!衝撃のクオリティに隠された秘密とは?
天草で体験する大人の癒し!心も体もきれいにしてくれる感動ホテル

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. 飛騨高山で飛騨牛を食べるならここ! グラム単位で注文、コスパ最強山武商店
access_time create folder生活・趣味
local_offer
TABIZINE

TABIZINE

TABIZINE(タビジン)は旅と自由をテーマにし、日常に旅心をもてるようなライフスタイルを提案します。覗き込めば、世界地図を拡げた時のワクワクがあるような、はたまた旅する非日常を感じ旅へ向かわずにはいられなくなるような、そんな夢見心地にするパワーがあるメディアでありたいと思っています。人生は一瞬一瞬が心の旅。皆さんが何にもとらわれることなく、自由で冒険に満ちた毎日になるような情報をお届けします。

ウェブサイト: http://tabizine.jp

TwitterID: tabizine_jp

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。