ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

つわりだけじゃない! 腰痛、便秘に鼻水…ホルモンバランスに翻弄された妊娠初期

DATE:
  • ガジェット通信を≫

妊娠期間を通して体の不調が目立ったのが、妊娠初期でした。

妊娠5週頃からつわりと思われる症状がありましたが、その他にも不調だらけでした。 すーじーさんのつわり敢闘記はこちら:「テレビドラマのつわりは演出」という母。でも私のつわりはドラマ通りで9kg減!

まず、つらかったのが腰痛。 腰痛は8週頃から始まりました。

つわりで気分が悪く、一日中ぐったりしていたので、あまり歩くこともできなかった時期です。

イスから立い上がった瞬間にズキーッ!と走る痛み。もう痛くて痛くて、立ってしばらくははじめの一歩が踏み出せないほど。その場で立ったまましばらくじっとしているくらいでした。

ひどい時は立っているのも難しく、その場にしゃがんだり、床に倒れこんでしまうほどでした。

どうしたもんだろう?と思い、助産院に連絡してみました。

骨盤ベルトのようなものをしたほうが良いのか、それとも他に良い方法があるのか聞いてみると、「腰痛はホルモンの影響でしょう。ベルトはまだ早いのでしなくていいです。腰痛は、ご主人にでもマッサージしてもらってください。」と助産師さん。

マ、マ、マッサージ!?しかも主人の??それだけでこの腰痛が良くなるの?

オランダ人の妊婦さんの中には、私のように腰痛になる人もいるだろうに、皆パートナーにマッサージしてもらっているのでしょうか。

少し割高の「妊婦さん専用のマッサージ」なども考えていたので、簡単な解決方法に驚きました。(しかも主人なら無料ですし!)

とにかく助産師さんのアドバイス通り、主人が腰をマッサージしてくれることになりました。 でも、大きな手でゴリゴリと力まかせに押すので、腰痛と同じくらい痛い!

「痛いから!もっと弱く!」とイライラしながらマッサージの指導をする私。

「弱くやってるよー。でも弱過ぎたら、腰痛が良くならないじゃない?」とあまり変わらぬ強さでグイグイ腰を押す主人。思いやりがあるのか、ないのか・・・?

腰痛自体も大変でしたが、リラックスのリの字も感じられない腰マッサージを毎晩受けるのも大変でした。

主人のごりごりマッサージの成果がでたのか、ホルモンバランスが変わったのか、はたまた体がマッサージを受けたくなくなったのか、妊娠11週の頃には腰痛も和らいできました。

「よかった、腰痛が一件落着!」と思ったら、 次にきたのが便秘。

妊娠11週頃、「あれ?そういえば、一週間出てない!」と気づいたのです。

つわりの影響で、食べてもリバース状態がほぼ毎日でしたから、仕方ないと思っていました。 でも、「一週間に一回」が続くので念の為、助産院に連絡してみました。

「便秘は、いやですよね」と同情してくれる助産師さん。

「便秘には、水分と、食物繊維をとるといいです。スーパーで買える、プルーンのシロップもいいですよ。パンだったら、ふつうの白いパンよりも、全粒粉が入っているブラウンブレッドを食べるとか。あとは薬局に行って、妊婦でも大丈夫な下剤を購入すると良いでしょう」とアドバイスをもらいました。

できるだけ、ナチュラルなものを食べるように心がけているので、ブラウンブレッドやブルーンのシロップを購入して試しました。 すると、一週間に一回から、一週間に2回になりました。それだけでも、スッキリ度がちがいます。爽快!

つわりは妊娠15週で終わりましたが、便秘はその後も続き、妊娠19週頃から一週間に3,4回になりました。あとは、出産するまでその状態が続きました。

そして、最後に鼻水。 もともと花粉症なのですが、冬でも春の花粉症と同じような鼻水の量。止まらぬくしゃみと鼻水が妊娠11週頃からありました。

これも、助産師さんに質問したら「たぶんホルモンの影響でしょうね。ひどくて大変だったら、ホームドクターに連絡して妊婦さんでも飲める薬を処方してもらってください」とのことでした。 妊娠中は、極力薬は避けたかったので、ひどくても我慢しました。

週数が増すごとに鼻水の量は減ってきましたが、くしゃみは出産するときまで続きました。 さらに、くしゃみによる尿漏れというおまけまでついてきました。これは、ナプキンを使用することと、意識して引き締める練習をすると良いと助産師さんにアドバイスをもらいました。 関連記事:つわり明けの幸せモード!なのに、やってきた尿漏れ。恥ずかしくて旦那にも言えず…

つわり、腰痛、便秘、鼻水…。すべてホルモンが影響していたようです。

目には見えないホルモンの威力を、ひしひしと感じた時期でした。 お母さんになるために、体の中は必死に準備を進める反面、その急激な変化になかなかついていけません。

安定期に入るまで、そんなアンバランスな状態が続いていました。

念願の妊娠でしたが、妊娠初期はお母さんになるまでの道のりが、ずいぶん遠くに感じられました。

著者:すーじー

年齢:34歳

子どもの年齢:11ヶ月

オランダ人と国際結婚し、オランダに暮らして5年目突入。歴史ある街並み、豊かな自然、気さくな人々に囲まれ、オランダ生活に慣れてきた今日この頃だが、妊娠・出産・子育てを通して新たなカルチャーギャップに遭遇中。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

関連記事リンク(外部サイト)

もはや、普通に歩けない!妊娠6週目から始まったとんでもないレベルの腰痛 by ネジ子
匂いに敏感になり、とにかくいつも気持ち悪い!通勤電車がこんなに辛いとは…
切迫早産で入院

赤すぐnet みんなの体験記の記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。