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陣痛よりマシ!と緊急帝王切開後の痛みに耐えていたら…私を号泣させた手紙

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予定日を1日過ぎた七夕の夜中、規則的な弱いお腹の痛みを感じ目を覚ました。

隣に寝ている旦那を起こし、「陣痛かもしれないからしばらく様子をみるね」と声を掛けました。

時計とにらっめっしながら感覚を測っていると、やはり規則的にお腹が張っている!

痛みは生理痛ぐらいでらまだ余裕がありました。

病院へ電話すると「入院準備を持って来てください」とのこと。

旦那は夜勤明けで、眠たい目をこすり車で病院へ。

病院へついてNSTを装着し横になっていると…陣痛が遠のいていくような…。

とりあえず朝までいて先生に指示を仰ぎましょうとのことでした。

朝、先生が来てからの指示は「予定日を過ぎているし、促進剤を使用し赤ちゃんを生みましょう」とのこと。左手に点滴をして促進剤が開始されました。

最初はまだ余裕で旦那と朝ごはんを食べたりしていたのですが…一時間ぐらいたってからでしょうか…痛い!痛い!

痛くてだんだん余裕がなくなってきました。

実家の母も駆けつけそばにいてくれましたが、騒ぐ私に「しっかりしなさい!」と。

旦那は手を握ってくれたり腰をさすってくれたり、夜勤明けで不眠不休のはずですが頑張ってくれました。

痛くて叫び倒し、赤ちゃんもういらないとか陣痛止めてとか今日はもう帰りますとか訳のわからないことを叫び21時間…分娩停止。

小柄なため骨盤がせまいなどの理由から緊急帝王切開に! 関連記事:…え?明日ですか!?骨盤が狭い上に赤ちゃんの心拍数の異常で予想外に早い帝王切開に

手術の同意書などをとりにきた先生にむかって、早く手術の準備しろとか眠らせろとか、痛みのあまり暴言を吐いていたらしいのですが、私は全くおぼえていません(笑)

手術台にあがり腰椎麻酔をされた瞬間…

すっーと陣痛の痛みがひき、下半身の感覚がなくなりました。痛がりの私ですが、陣痛が痛すぎて腰椎麻酔の針の痛みはまったくわからずでした。

先生に「陣痛がひいて幸せな顔してるね」って言われて、「幸せです」と答えました。酸素マスクをつけられ、尿を取るための管をいれました。

手術中全く痛みはありませんが、お腹をごそごそされてるようなそんな感覚がありました。

30分ぐらいたったころ「赤ちゃんでるよー」と言われ、3,172gの息子が誕生しました!

旦那いわく、赤ちゃんより私の泣き声が先にでかい声で聞こえたと…(笑)感動のあまり涙がとまらずでした。

そのあとはただ寒くて寒くて、ガタガタと無意識に震えていましたので保温され自室へ。赤ちゃんとはしばらくお別れ。下半身の感覚は4〜5時間はなく、ウトウトし目がさめるを繰り返していました。

身体の向きは看護師さんが替えてくれますし、定期的に部屋にきて状態を観察してくれますので安心でした。

麻酔が覚めてきてからは、アドレナリンのせいか傷口はあまり痛いと感じませんでしたが、やはり時間がたつと傷口は痛くて痛み止めを処方してもらい、トイレなども術後2日目くらいまでは看護師さんが付き添ってくれました。

傷口はホッチキスで留めるタイプでした。7日目に先生に抜針してもらいましたがチクチクする程度で痛がりの私でも痛くないぐらいです。

陣痛の痛みに比べたら傷の痛みなんてマシだ!と気合いで乗り越えました。

母子同士でしたが、身体がしんどいときは預かってもらいました。

部屋を一人で歩けるようになった頃、棚の上に一通の封筒が置かれておりなんだろうと開けると、旦那から。

『妊娠、出産お疲れ様。ありがとう。赤ちゃんが生まれてもお前が一番大事。2番目は赤ちゃんかな』

と書かれた手紙で病室で号泣しました。 「パパの本音」に涙…。関連記事:パパの涙を初めてみたのは、あなたが産まれた日。将来、娘にも教えてあげたい!

痛くて大変だったけど、たくさんの人への感謝の気持ちと、無事に生まれてきてくれた息子への思いが溢れてきました。

帝王切開でも自然分娩でもなんでもお母さんはいのちをかけて赤ちゃんを産んでいる。関係ない頑張ったよと自分でもを褒めてあげることにしました。(先生はじめ看護師さんたちに、騒いで暴言を吐いてしまいすみませんと手紙を書きました)

帝王切開の傷口は3ヶ月くらい痛くて、だんだんかゆくなってきました。

先生にテープを貼るといいよと言われ、市販のサージカルテープを傷口に沿って横張りしていたら、ほぼ目立たなくなりました!ちなみに傷は縦切りです。

著者:そうたこ

もうすぐ3歳になるやんちゃな息子と9月に生まれてくる息子がお腹にいる元気なかあちゃんです!ディズニーが大好きで息子も影響をうけてディズニー大好きです。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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