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体感できるから売れている!DHA・EPAの選び方のコツ

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体感できるから売れている!DHA・EPAの選び方のコツ

血流促進系のサプリメントの代表としてDHA・EPAがありますが、なんとなく、中高年男性のサプリメントというイメージを持っている人が多いのではないでしょうか。実はこの成分、美肌作りや痩せ体質作りにも欠かせない成分で、アメリカではここ10年で10倍近く市場を拡大しているほど人気成分になっています。なんとなく体調が気になりだして、サプリメントをはじめてみようかな、という人はぜひDHA・EPAをチョイスしてみてください。

アメリカではDHA・EPAの市場が急成長

もともとアメリカはサプリメント大国と言われ、自分の健康を自分で守るためにサプリメントを飲む習慣がある国です。日本ではあくまで食事や運動がベースにあり、そのバランスを補うためのもの、という位置づけですから、ベースさえしっかりしていればサプリメントは摂る必要がない、と考えるのが一般的。また機能性成分の効果効能についても「トクホ」か「機能性表示食品」でなければ記載することができず、サプリメントに健康作用を期待することさえ間違いだ、という考えの人もたくさんいます。一方米国ではDHA・EPAサプリメントが、サプリメント市場のなかでも特に良く売れていて市場としては1,000億円を超えているとも言われます。それに比べ、日本はわずか200億円程度。魚を食べる習慣のある日本人にはDHA・EPAサプリメントは不要という意見さえ多くあるのが現実です。しかし、どれだけの人が実際に魚食や伝統的な和食を普段から食べているのでしょうか。一週間に1度も魚を食べない日本人も少なくはありません。

含有量の違いが体感の違いや市場の違いになっている可能性は?

米国にもともとサプリメントを受け入れている基盤があるにしても、この市場の差についてもう少し掘り下げて考えてみると、DHA・EPAの成分含有量についても違いがあることに気づきます。米国のDHA・EPAサプリメントは2つの成分の合計が1,000mg以上のものが多いのに対し、日本のものは「機能性表示食品」であっても多いもので900mg程度、そうでない商品だと400mgから500mgと米国の約半分程度に設計されているものが多いのです。厚労省の定めている一日のDHA・EPA摂取目安量は30歳以上の男性で2.0~2.4g、女性で1.6g〜2.0g。つまり、基本は食事から摂って足りない分をサプリメントで補いましょう、という考えに基づいています。米国でDHA・EPAがこれだけ市場を伸ばしているのは、やはり摂取することによって何かを体感しやすい、という点も大いにあるようです。少なくとも日本のものを選ぶ時にDHA・EPAの含有量が300mg以下というものは、毎日青魚を食べたり、同じような成分が含まれているエゴマ油などを意識的に摂取している人以外は外してもよいかもしれません。

DHA・EPA、大人はEPAを重視したほうが効率的!

ちなみに、DHA・EPAとの成分の大まかな違いについても頭に入れておきましょう。ざっくり分けると「DHAは頭の健康に」「EPAは血液の健康に」ということです。EPAは体内でDHAに変換されるので、EPAを十分量摂取しておけばDHAが不足することはありません。しかし「DHA=頭が良くなる」というイメージが持たれているため、日本ではEPAよりDHAのほうが人気です。確かにDHAは脳が成長中の乳幼児や胎児には絶対不可欠な成分で、不足しないように注意する必要がありますが、成人はEPAのほうが必要なのです。これらのことを頭にいれたうえでDHA・EPAサプリメントを選んでみてはいかがでしょうか。

writer:サプリ編集部

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