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大きなお腹で自由を奪われたような憂鬱。ポジティブな考え方ができなかった妊婦時代

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大きなお腹で自由を奪われたような憂鬱。ポジティブな考え方ができなかった妊婦時代 f:id:akasuguope01:20160420122245j:plain

長い交際期間を経て、めでたくゴールインし、憧れの結婚生活が始まりました。

いわゆる新婚生活というものですが結婚してから妊娠するまでの間、二人で仲良くのんびりと自由気ままに毎日を過ごすことが出来ました。

お互い仕事を持ち、家事も分担し、プライベートを大切にしながらお金、そして時間も有意義に使いとても充実した夫婦生活でありました。

もちろんいつかは子どもが欲しかったし、妊娠も望んでいました。

そんな生活が1年ほど続いた頃に念願の赤ちゃんを授かったのです。

初めはお腹に小さな命が宿っているという実感もなく、つわりもあまりなかったので、生活は妊娠前とあまり変わりがありませんでした。

ところが、生活に変化が出来たのがお腹が大きくなってきた5ヶ月目くらいからです。

お腹が大きく目立ってきた事で私自身の自由が奪われてしまったように感じたからです。

実際に体の動きに制限が出てきた事もありますが、妊娠していると周りから見られることも私にはストレスになっていました。 関連記事:二人の赤ちゃんなのに…生活の変わらない夫が羨ましい! つわりの辛さで八つ当たりの日々

例えば、大きなお腹で飲みに行ったりも出来ないし、夜分に一人でフラフラと外出するわけにもいかない。

一方主人といえば私の妊娠前と何も変わらず飲みにも行くし、休みは好きな時に出掛けたりと、その姿を見ているだけで私は無性に腹が立ちイライラと憂鬱が入り混じったマタニティブルーといった精神状態が続きました。

ストレスが爆発し言い争いになったりしても、主人は私が大きいお腹を抱えていては何も出来やしないと高をくくってフォローすらしてくれません。

もちろん妊娠を憎んでいたわけではありません。

胎動を感じた時は心から嬉しかったし、自分のストレスやイライラが赤ちゃんに伝わっていると感じたら大きな罪悪感でいっぱいでした。

しかし、動くこと、食べること、遊ぶことを制限された毎日では、物事をポジティブに考えるのが難しかったのが事実です。

出産経験のある友達もあまりいなかった私にとって助けとなったものはインターネットでした。

掲示板を読んだりして、自分と同じ境遇や妊娠中に辛い感情を持って生活している人のはなしを見て、自分一人ではないんだ、みんな辛くても頑張っているんだ、と思うことが出来ました。

夫婦できちんと話し合う事も大切ですが、やはり男性と女性では価値観が違います。

認め合うことは出来ても分かり合う事は難しいので、同じ女性、特に同じ境遇の女性の方が分かり合えるし、励みになると思います。

そんな妊娠生活でしたが、臨月を迎えると共に、出産に対する緊張とワクワク感でいつの間にかストレスフルな感情は消えてしまっていました。

主人もまさに同じ精神状態となってくれたため、妊娠中の気持ちのすれ違いを引きずることなく、晴れて出産に至りました。

関連記事:いらない助言は“心に届く前にちぎって捨てる!” マタニティブルーを乗り越えるために

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著者:まや

年齢:41

子どもの年齢:3

のんびり、ゆったり、マイペースが目標なのに、張り切りすぎてすぐにガス欠。夕方にはつい鬼ママとなってしまい反省の毎日。子供に振り回されっぱなしの2児の母です。日々を大切に子どもとともに成長していきたいと思います!

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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