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お母さんを独り占めしたい長男。最大のライバルは…お父さん!?

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長男は1歳半の時でお兄ちゃんになりました。

甘えん坊で、私の膝の上が一番のお気に入りだった長男。

産後、およそ1週間の入院期間、母親と離れて過ごした時間がよほど寂しかったのか、退院後はそれまで以上に私にべったりと甘えるようになりました。

私としては、長男を思う存分甘えさえてあげたいと思いつつも、NICUにたった一人で入院している次男が不憫で、つい次男の方を優先させてしまっていました。

平日は託児所に長男を預けてNICUに通い、週末は家族みんなで次男のいる病院へ行き、交代で面会。

そんなことを1、2か月も続けるうちに、「どうも、お母さんには大切な存在がもう一人いるらしい」と、なんとなく気が付いてしまった様子の長男。

以来、長男の中で「お母さんを独り占めしたい!」という気持ちが強くなってきてしまったようでした。

そんな長男にとって、主人は当時の最大のライバル。

お母さんと一緒に過ごす時間を邪魔する存在。

それまでは私と主人がくっついていても全然平気だったのに、ちょっとでもそんな場面を目にしようものなら激しく嫌がるようになってきました。 関連記事:「パパは嫌なのっ!ママがいい〜!」24時間ママをご指名。夫もスネてしまい、イライラマックス!

私と一緒にソファーに座っているだけでもやきもちを焼いて、主人を強引に押しのけ、割りこんでみたり。

私にハグしてきた主人を本気で叩きながら「ダメ―!止めてよー!」と引きはがそうとしてみたり。

長男の寝かしつけの時にわざと主人が間に入ってきた時などは、「嫌だー!お母しゃんがいいー!」と大泣きしてしまったりもしました。

普段は主人のことが大好きで、自分から膝に乗ったり、抱きついたりして甘えている長男。

でも、ちょっとでも私とスキンシップを取ろうものなら、即座に主人は長男の攻撃対象になってしまいます。

かわいいわが子から拒否され、時には本気で叩かれ…。

少々落ち込み気味の主人の背中を見ていると、なんだかかわいそうになってしまうほど。

そんな主人をよそに、ライバルを撃退した長男はいつも上機嫌。

「ねっ?お母しゃん?」

と、ハートマークが無数に浮かんできそうなほどの極上の笑顔で抱きついてきて、ほっぺにチュ。

これには私もかないません。

ついついそのまま長男をギューッと抱きしめてしまいます。

やがてNICUから次男が退院してきたら、これまでの何倍もあわただしい生活となってしまうことでしょう。

そうなると、こんな風に長男に「お母さん」を独り占めさせてあげる時間はますます減ってしまうかもしれない。

主人とのスキンシップはひとまずお預けになってしまいますが、今は長男が向けてくれる気持ちを無条件で受け止めたい。

そして、長男とのこの幸せなひとときを大切にしていたい…。そんな風に心から思いました。 このライターさんの過去記事:お母さんはぼくが守るからね!ヒーローになった息子が雷に向かってパンチを繰り出す!

著者:minimix

年齢:40歳

子どもの年齢:3歳と1歳の男の子

次男の病気を機に仕事を辞め、ライターとしての活動をはじめました。趣味はベリーダンス。歌や踊りが大好きな子供たちと、にぎやかな毎日を過ごしています。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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